皆さんご存知の通り
僕たち夫婦に赤ちゃんが来てくれました
今僕たちは母親として
父親として準備している段階です。
毎日彩は赤ちゃんを産む準備で
赤ちゃんのことが心配になったり
どこか体が傷んだり不安と闘う毎日です。
そしてもちろん僕は
体に変化はありませんが
今まで
一緒に過ごしてきた彩の変化に
少しずつ気づき始めています。
いつもに比べて
驚くぐらい食べる日もあれば
ずーーーっと寝てる日もあって
まだまだ妊娠初期ではあるけれど
これが子供を授かるという事なんだなって
彩の姿を見て噛み締めています
妊娠を機に、まず感じたのは女性って
本当に大切な生きものなんだな!って事
昔から、
女の人は大事にしなさい
女の人は男が守りなさい
男はいつも女を守る立場として
大人の人に教えられてきて
“男より力が弱いから”とか
そんな理由があるからかなって
潜在的に理由をつけて納得してきたけれど
(もちろんこれも一里ある)
でも本来の意味が
ここにきてやっとわかった気がします。
女の人を守りなさいとは
女性は人間の始まりを作る
大切な生き物であるから
と、僕は感じます。
始まる という言葉
いわゆるスタートするという意味ですが
調べてみるとこんな言葉の由来が
『女性としての行為のおこり、つまりはじめて胎児をはらむこと。胎と最も近い。転じて、広く物事のはじめの意に用いる。』
女が胎児を抱えて
初めてスタートする。
難しくて説明がわかりにくいかもですが
女性はものすごい大切な
生き物であるということです
(この感じ伝われ)
そして本題の
父親としての準備ですが...
僕が今父親としてできることは
横で妻を支えることに尽きると思います。
毎日母親は胎児のためにご飯を食べ
胎児のために体を休め、
胎児のために考えて生活をしています。
そこで僕ができることは
彩がいつもやっていた家事を全てやるだけ
少しだけ雑だけど毎日洗濯をして
少しだけ雑だけど毎日掃除機をかけて
少しだけ豪華な御飯を作って
いつもより多く笑わせるだけ
赤ちゃんが産まれてくるまでに
僕が出来ることは限りなく少ないけど
母親が赤ちゃんを産むまでに
たくさん食べてたくさん寝られる環境を
出来るだけ作ってあげられるようにするのが
今の僕が出来ることだと思います
父親としてと考えると
難しく考えすぎてしまいますが
シンプルに彩が幸せになれる環境で
2人で楽しく過ごすのが1番ですね
以上おヤス流の父としての準備でした
オヤス