前編(連絡帳で長文ディスりを受ける)


中編(連絡帳で長文クレームを返す)




連絡帳に3ページに渡る長文クレームを入れた日の夕方のお迎え。



園に迎えに行き、駐車場に駐車している最中。



職員室からひょっこりはん状態でこちらをみている人影を発見。



あの担任の先生です。



内心「げ!」と思いましたが、迎えに行かないわけにもいかず。

覚悟を決めて車から降りました。





やはり玄関入ってすぐ話し掛けられました。



「連絡帳、上手く書けなくてすみません…。」
「この後お時間頂いてもいいですか?」

と、面談に持ち込もうという空気。





"連絡帳、上手く書けなくて"という言い方にカチンときて、

「忙しいので。」

と(目も合わせず不機嫌に)お断りしました。





担任の先生はめげずに

「では後日、お話する時間を取らせてくださいね。」
「お願いします。」

と食い下がってきました。





その後、降園の荷物支度や息子の身支度をしている間、後ろをずーっと着いてくる先生。

息子の保育園での様子のベタ褒めトークをし続けていました。



「はぁ。」「そうですか。」
みたいな塩対応で聞きました。









そのままフキハラをかましながら保育園を後にしました。





帰宅後、その日の連絡帳を見てみると、


『そのように考えさせてしまいました事は 私の伝え方が足りず大変申し訳ありませんでした。
入園から今までの様子やどんどん成長している○○君の様子を日々職員間でも話し嬉しく思って日々一緒に楽しく生活していたところでした。
今日は避難訓練💨「ダンゴムシのポーズを話したらすぐにまねっこ⭐︎おうちでもやると思いますよ〜♪』

(原文まま。絵文字や記号は近いものを使用。)

と書いてありました。





…完全に言いがかりと言うか、重箱の隅をつつくような指摘と言うかなんですが、

そのように考えさせてしまいました事

私の伝え方が足りず

という言い回し。



"この期に及んでまだそんなこと言ってるんだ"
"この人とは絶対に相容れないわ"
"ポジティブすぎるのか我が強すぎるのか、最早生理的に無理なレベル"
"謝罪を受け入れる気に全くならない"

としか思えませんでした。





「いい加減黙れよ」という気持ちを込めて

『先生の伝え方が足りないとは思っていません。むしろ○○のできないことや心配なことを沢山伝えて下さってると思います。(沢山すぎて私自身は辟易とすることもありますが。)』

(原文まま)

とド直球ストレート嫌味を書きました。










これが効いたのか、その後担任の先生が連絡帳を書いてくることは一切なくなりました。
毎日別の先生が書いてきます。
(それはそれで極端すぎやしないか。)



送り迎えの際のお出迎えもほぼ別の先生です。
(たまーに担任の先生がいることがあっても、当たり障りのない話をしてササッと終わります。)



話し合いをする的な件も、いつの間にやら立ち消えていました。
(顔を見るのも嫌なので別にいいですが。)







多分ですが、モンスターペアレント認定されたんでしょうね。

それで基本は別の先生が対応することになったと。

完全な憶測ですが。





…若干、癪に障るような気がしないでもないですけど。



でも担任の先生と接する機会がぐんと減った分、だいぶストレスフリーな生活になりました。





なんともモヤモヤする終わりですが…これで担任の先生エピソードがこれ以上増えずに済む、といいなぁ…。(白目)