担任の先生からの
3ページに渡る長文ディスり
&
睡眠へのしつこい指摘
に、イライラ心が積もった私。
『分かりました。色々と手をわずらわせてしまっているようですみませんがよろしくお願いします。』
(原文まま)
と皮肉混じり塩対応をしてみました。
すると、
『手をわずらわせているわけではなく…😊どんどん変化している今の○○君の様子をちゃんとお伝えしあった方がいいかなと思ってました⭐︎どんどんいたずらして部屋からはだしで外に行ったり行動も早くなっていますよ⭐︎ 朝』
(原文まま)
と、暖簾に腕押し感の強い返事。
しかもこの期に及んで"朝"
(書きかけで終わっているけれども)
まだ睡眠のことを書こうとしている?気配がする。
この頃には睡眠が頻繁に話題に挙がりすぎて、結構ノイローゼ気味になっていました。
"親の仕事の都合で、朝早くて可哀想。"
(実際、開園と同時に預けています。毎朝トップバッターです。)
"親の仕事の都合で、夕方も遅くて可哀想。"
(降園も、同じクラスの中では一番最後です。)
"帰るのが遅いから、夜もちゃんも寝かせてないんじゃないか。"
"仕事にかまけて子育てを疎かにしてるんじゃないか。"
なんてことを思われているのかもしれない。
そんな被害妄想まで浮かんできます。
私が色々と気にしすぎた結果、連絡帳に
・就寝時間
・起床時間
(早く起きてしまった日はそのことも含めて)
・排便の有無
を書くのが習慣と化していました。
(ちなみに普段は就寝9時くらい、起床6時くらいです。)
そんな中でのある日、担任の先生ではない先生からの連絡帳にも、
『午前中、どうしても眠くなってしまう○○くん。今日は午前中に少しだけ眠ってから活動してみようかなと横になりました。30分くらいで起きてすっきりした顔で七夕のおりひめさまとひこぼしさまの洋服をぺたぺたとのりで貼りました。願いごとかなうといいな〜☀︎お昼寝の時間もいつも通りちゃんと眠りました♡』
(原文まま、絵文字は似たものを使用)
と書かれていました。
いつもなら何てことない内容です。
午前中に眠くなってしまう息子に対して、一旦寝かせるという配慮もしてくれています。
でもこの時は、
"もう睡眠のことを言うのは勘弁してほしい"
"午前中に寝かせるなりなんなり、先生達がやりやすいように勝手にやってほしい"
"と言うか、こんなに何回もしつこく言わなくても『眠そうだったので寝ました』の報告だけで終了で良くないか?"
としか思えませんでした。
もう睡眠のことには触れてほしくなくて、こんな返事を書きました。
『生まれた時から昼も夜もよく寝る子で、午前中どうにか起きていられるのも入園してからの成長だと思っています。考えすぎて親が病んでしまってはどうしようもないので、家では考えすぎないようにしています。』
(原文まま)
これを書いて持って行った日の朝。
その日は運悪く担任の先生の出迎えの日でした。
(私の仕事の関係で息子は登園が早いです。
なのでいつも担任の先生がいるわけではなく、その時の持ち回り?で日によって違う先生が出迎えてくれます。)
案の定、担任の先生に捕まりました。
そして始まる睡眠談義。(白目)
言っていた内容としては、
「登園が早いので午前中に眠くなるのかもしれないですね。」
「活動量も去年に比べればぐんと増えてきているので、それも関係しているかもしれません。」
「手を洗ってみたり濡れタオルで顔を拭いてみたり色々しているんですけど、どうしても起きていられないみたいです。」
「連絡帳にも書きましたが、午前中に寝てみて様子を見ようと思います。」
「来年を見据えると、それも徐々にはなくしていきたいんですけどね。」
「おうちでは休みの日はどうですか?」
という感じのもの。
私は、
「休みの日は午前中いっぱい起きています。お昼寝するのは13時前後からです。」
「起床時間もいつもとそんなに変わりません。自分から起きるので。」
「家では園ほど活動量がないので起きていられるのかもしれません。」
「園での睡眠のことは先生達にお任せします。途中で寝かせるなりなんなり、やりやすいようにやってもらって構わないので。」
と(不機嫌モード全開で目も合わせず)伝えました。
最後に担任の先生が、
「朝の忙しい時間に引き留めて長話してしまってすみません。」
と言ってくれました(が、"だったら引き留めるなよ"と内心イラついていました)。
そしてその日の連絡帳は、担任の先生から
『朝も少しお話しましたが、本当に活動量が増えているのもあると思います😊お友だちとおいかけっこしたり、言葉のやりとり、ケンカ…ずい分とあそびもかわっていますよ!悩む事より成長を喜んでいきましょう😆今日は一緒にすいかのプールふくらましていると絵本棚から「すいか」の絵本もってきてあわせてました!!さすが!○○くん♡いろいろ大笑いして楽しい時間でした ※今日は朝〜午睡前まで全くねころばず、指すいも少なく、元気いっぱいでしたのでねてません♡』
という記載。
…息子のことを考えてくれてるのは分かるんですが。
何だか無性に腹立たしくなりました。
"家では睡眠のことは全っっ然悩んでいない。"
"入園した時(1歳半)は歩かない喋らないで悩んでた。今は歩けるし喋れるけど、完全に周りの子に追いついたわけではない。未だに発達への不安は沢山ある。"
"そんな子だから、午前中起きていられないのなんて微々たる問題なんじゃないのか。そんなに騒ぐことだろうか。"
"発達のことは、入園の時も進級の時も事あるごとに伝えた。それでもこの子を受け入れて、ここにいさせてくれると思ったのに。"
"睡眠のことそのものじゃなくて、それを担任から指摘されることが嫌だ。"
"もはや『今日は寝ずに済んだ』という良い報告ですら嫌だ。"
"『考えすぎて親が病んでしまってはどうしようもないので、家では考えすぎないようにしています』という私の記載は、『だから睡眠のことについては触れないで』という意味だった。"
"なのに、それを『悩む事より成長を喜んでいきましょう』と返し、更に睡眠の話題を重ねてくるとかポジティブすぎないか。"
"担任からしたら、私が育児のことで悩んでいるように見えているんだろうな。実際には担任が嫌になっているのに。"
"もう、ポジティブ解釈できないくらいにハッキリ書いてやる。"
黒い感情のままに、以下のように長文を書き連ねました。
『睡眠のことは、家ではそこまで問題視していません。最近指摘されることが多いので、「そんなに園で大変なのかな…」と正直なところ戸惑っています。(お友達に乱暴している、ケガをしている、危険なことをして』
(1ページ目)
『いるなどのことが日常的にあるのであれば、指摘が多くても仕方がないとは思いますが…)
睡眠のことであれば、「眠そうだったのでこうしました」で済む話なのではないでしょうか。(色々と考えて下さったのにこんな言い方をして申し訳ないとは思っていますが。)
"来年の年少クラスになることを見すえて"という視点は分かりますが、○○単体で見れば他の子に追いつく』
(2ページ目)
『のがやっとなのだと思います。(睡眠のことに限らず)
将来は分かりませんが、現時点では発達が遅れているのは検査上でもはっきりと分かっている子です。色々できないこと、多目に見て見守って頂けると助かります。どうしても健常の子達との集団活動は難しいのであれば、その時は保育の場を考え直しますので教えて下さい。(療育園なども含めて)』
(3ページ目)
(原文まま)
続きます。