調整(セッティングとも言うw | まっちゃんは金髪Skier

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50歳を超えたのに金髪な散髪屋です(^^;)
冬はスキー 夏はバイクとグラススキー
(スキーはテクニカルプライズ・グラススキーはインストラクター)

NSで昨日、試走した時にアイドリング~低回転で濃い感じがしたので、今日の午後からちょこっとキャブレター調整。

(午前中は施設へ出張散髪に行ってました)


アッパーカウルだけ外したら、車体左側から何とかキャブレターのエアスクリューの調整が出来ます。

長いマイナスドライバーを使って、小型LEDライトで照らしながら覗き込んでですチュー

一番右のキャブレターが一番遠いので大変なんです💦

各キャブレターのエアスクリューを4分の1だけ開ける方に回して、低回転でのエア量を増やしました。


ケイヒン製キャブレターの場合、エアスクリューが主ですがミクニ製キャブレターはパイロットスクリューが主ですねウインク


エアスクリューはその名の通り、吸い込む空気の量を調整しますが、パイロットスクリューは混合気の量を調整します。

パイロットスクリューはアイドリング付近だけに影響しますが、エアスクリューはスロー系全体に影響します。


って事で、試走はしませんでしたがレーシング(空ぶかし)してみたら吹けあがりが少し軽くなりましたニコニコ


お客さんが来店したので、試走は出来ませんでしたが、試走してみてまだ濃い感じなら再度調整が必要ですねニヤリ