子どもとの関係がうまくいってない時は、

親のほうも自尊心が低いことが多いそう。

この自尊心ですが、日本人は、「大変よい」という部分を

求めすぎているからなのだとか・・

それは様々な国でのアンケートを見てもわかるのですが、

日本人はアンケートなどに回答するときに、「大変よくできた」とい

うところに〇を打たない傾向があり、大抵、

どちらでもない・だいたいできているという選択をする傾向にあるようです。

 

「大変良い」 自分でなければ、「たいしたことない」という評価を

してしまいがちですよね。

高い理想に達しない人は、全てダメという考えは正しいでしょうか?

理想になる人とはどんな人でしょうか?

むしろ、人は、いいところも悪いところもひっくるめて、

懸命に生きている自分の存在を認める心が大事だと思います。

 

褒められないと高められない自尊心というは、

子どものころには高いかもしれません。

褒めてくれる人がいなくなると低くなるので、

他人に依存している自尊心は、本物の自尊心ではないのです!

自分のありのままを受け入れること、本来心と呼ばれる自尊心を

持つことが大切。

そこそこできている、good enough=ほどほどによいという自尊心を、

大人がまずもつことが必要なのです。

こういういいところもあるけれど、こんなことをしちゃう面もある、

でもまあまあ頑張って生きている人間だわ、という自尊心を持ちましょう!

 

自尊心をもつためには、誰かに役立っているという有用感をもつことを

家族の中でも、仕事の場でも、どこでもいいから役に立っていると感じることから。

また、成長感。人と比べない。人とではなく、1カ月前の自分と比べて、

自分の成長を感じましょう!

 

最後に、自己効力感が大事!

やればできるんだ、という気持ちを持てることが大事!

例えば、出産を考えルト、これは誰もが事前に練習できることではないですよね?

「きっとなんとかなるわ」と思うこと、思えることが大切!

どんなことでも初めてチャレンジするときは、

うまくできるかわからないもの。

それでも「なんとかなっちゃうんじゃないかしら」「やればできる」と

思えることが大切だし、そこそこ頑張れる自分がいる、ということを

信じる感覚なのです。

有用感、成長感、自己効力感を感じられるようになると、

「そこそこイケてる自尊心」を抱くことができますよ。

 

イライラして感情的になったときは、自分を客観的に観察する

「メタ認知」を意識することも有効と言われていますよ。

自分の行動や感情を、俯瞰で見て、

「また悪循環の一歩を踏み出そうとしてるわ」と思い出し、

自分を客観視して考える。

「今日の私は、いつものようにドジなことはしないわ」と思い、

落ち着いて、問題を解決できるステップを踏んでみては?

いつもの悪循環から抜けられたとき、「やったわ!」という達成感を味わえますよ
そこそこいけてる自分や、まあまあ頑張っている子どもたちが

愛おしくなるはずです!

まずは、大人から自尊心を持ちましょう!