いろんな現場で少しずつ余ったものや発注ミスなどで出た材料が、自分の家の倉庫に置ききれず、祖父の家やら畑やらあちこちに置いてありました。
残されたのは一人娘。
亡くなった今となってはすべて負の遺産。
しかし我が家にとっては宝の山。
屋根裏部屋を作るのに、余ってるから、根太は米松
→当然安いSPF材の予定だった。
屋根裏部屋なのに、フローリング張り
→ジョイントマットでも敷く程度だった。
屋根裏部屋なのに、本棚の棚板は4mの杉の一枚板
→間違いなく1×4か1×6だった。
屋根裏部屋なのに、こんなドアが付いちゃう
リビングよりいい部屋になっちゃうかも
合板さえ買わずに済んだ
合板の下にはパイン集成材。
その下にはフローリング 材。
フローリング 材の多少の型番違いには目をつむります。
根太用の米松が太くて、ほかの場所より30mmほど段差がつくけど、わざわざ買うよりいいっしょ〜
屋根裏部屋作成記はまた後ほどアップします