連夜で更新している沼層の化石シリーズ第六段!
今夜は小型のフネガイ科で、サンゴを洗った後の泥の中から出てきた合弁化石です。
フネガイ科
和名 : ミミエガイ
学名 : Arcopsis symmetrica ( Reeve , 1844 )
殻長 : 12.88mm
殻高 : 9.38mm
殻幅 : 8.94mm
特徴 : 殻は前後に長い箱形で小型。良く膨らむ。後端は斜めに裁断状。後腹隅は尖る。靭帯面は極めて狭い。殻表はとても細い放射肋を密に廻らす。
現生種は、房総半島~熱帯西太平洋の潮間帯の岩礁に足糸で付着する。
※ 印旛沼周辺の木下層から篩がけで採集しましたが、合弁を採集したことはありませんでした。
今夜は小型のフネガイ科で、サンゴを洗った後の泥の中から出てきた合弁化石です。
フネガイ科
和名 : ミミエガイ
学名 : Arcopsis symmetrica ( Reeve , 1844 )
殻長 : 12.88mm
殻高 : 9.38mm
殻幅 : 8.94mm
特徴 : 殻は前後に長い箱形で小型。良く膨らむ。後端は斜めに裁断状。後腹隅は尖る。靭帯面は極めて狭い。殻表はとても細い放射肋を密に廻らす。
現生種は、房総半島~熱帯西太平洋の潮間帯の岩礁に足糸で付着する。
※ 印旛沼周辺の木下層から篩がけで採集しましたが、合弁を採集したことはありませんでした。