ドラマや映画で、
物や場所、あるいは人に触れることで
それに残った記憶や感情を読む、、、
というストーリー。
1度は見たことがあるのではないかと思います。
「物の思念を読み取る」
という言い方をしていたりします。
そして、
こういった能力は
誰しもがある程度、
持っているものではないか?とも思います。
私の断捨離体験談で、
キッチンワゴンを処分したことを書きましたが、
このとき、
処分することを邪魔された感だけでなく、、、
これが、
意識をつなげる役目をしていたのでは?
ということも感じました。
それはなぜかというと、
過去の出来事なのに、
何度も何度も、
結構リアルに夢を見ていたんです。
夢の中では、
現在の状況になっているのに、
なぜか、
過去の人物が身近にいて、
自分の気持ちに
過去への執着はないのに
なんでなんだろう?
ずっとそう思っていました。
それで、もしかしたら、
あのキッチンワゴンが
意識をつなげていたのではないか?
と思ったんです。
処分後、
今のところ、
そのたぐいの夢は一切見なくなってます。
物を持つということは
そういうことも
意味することなのかもしれない、
そう思いました。
いま手元にあるものは
すべて、過去買ったりもらったりしたもの。
今、自分の波動を取り戻すためには、
手放すことが必要なんだ!
なんか、
心の深いところに
すとんと落ちる感覚がありました。
断捨離が
自分の波動を整えてくれる、
ツールなんだと思えました。
ということで、
続きはまた次回。
ライトワーカーこうのまゆみ
でした。
