私の人生に現れた魔術師4 ー 「リトル・ブッダ Little Buddha」 | ​ 観るチカラを、生きる糧に。 ー SCREEN(私設)研究所

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観る映画が、あなたの、わたしの、人生のヒントになる。
ここは、SCREEN(私設)研究所。

潜在数秘術×映画で
「観る」ことと心の関係を
映画を通して読み解いていきます。

(先日受けたセミナーから、思い当たる節を書いています。

なんのこっちゃ、という方はこちらから読んでね)




私の人生に現れた魔術師4 「リトル・ブッダ Little Buddha




これは公開当時こそ

キアヌ・リーヴスが!とか

音楽:坂本龍一♪とか

そんな目線だったけど




「死」を見せてもらった映画。




まだ、母の死も

父の死も


リアルのリの字も

感じられなかった頃ね^_^




アッコちゃんも modern-greyも この映画も

出会ったのが 90年代初めから1994年頃に集中してる^_^


当時は 今ほどロードショー観なかったから

modern-greyが終わる頃、97年~98年くらいまで

90年代が一つのポイントだったのでしょうね^_^





で、2000年以降

「ペイ・フォワード」と「地球交響曲第三番」

でもう一度お知らせキタ!

次のポイント。ってところ

(ここは母の死が絡む)




「リトル・ブッダ」は号泣、というより

さめざめと泣いた印象。

でも嫌じゃないの。

》のイメージに 悪い印象が全くない。


初めて観た時は

こんな幼子の時に こんな体験したら

一体どんな大人になるんだろうかと 考えちゃったけどね^_^




私の人生に現れた魔術師4 「リトル・ブッダ Little Buddha



音楽もハマりましたのよ♪






それも、数の仕合わせ。




★★★☆☆



《かずの葉の庭》主宰

|★|高橋 早苗Facebook