「インターステラー」監督のクリストファー・ノーラン氏を数字で見ると
9-6-9-6-6、3
一見して「美意識高っ!」と言いたくなる
この感覚派数字の並び♪
ノーラン作品は「インターステラー」に限らず
肝心なところで説明が足りないとか芝居がないとかよくいわれますが
それも納得の数字ですね。
感覚派の数字たちは
決して、観る人(相手)を置いていってるわけではなく
察してくれ、でもなくね^_^
表現として 表したものがすべて!
だからツッコミ入れられても
それすらよくわからないと言いますかw(´∀`*)
説明だとか お芝居だとかを
そこに(あまり)必要だと感じてない節がある
…美術館に タイトルと制作年だけ添えられて
掲げられる芸術作品と一緒です
感覚派以外の数字たちからみると
…なんか足りなくね?
…よくわかんない
…難しそう
・・・。
(日本公開時、やたらクーパーとマーフの父娘物語に、スポットが当たっていたと感じていたのは、私だけではないはず^_^
そうしないと誰も観に来ないんじゃないか?という危機感すら感じられたわw)
ものすごーく大雑把な言い方をすれば
父娘ストーリーはもちろん見せる、だけどそれ以上に
重力振り切って飛び出して来て!
スクリーンで一緒に宇宙を旅して欲しいんだよ!
・・・てな感じですかね^_^
こだわりの強い監督、ただ映画は一人じゃ作れないから
共同作業の 他のスタッフ達によって
感覚派以外の数字たちが補われてるんだろうな♪
ちなみに
作品の中でも意識されている
「2001年宇宙の旅」を監督した
キューブリックの数字は
8-9-9-9-8、8
…ひぇ~(@_@)
「悩んでも、妥協はしねぇぜ!」
なんて声が聞こえてきそうw
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それも、数の仕合わせ。
★★★☆☆
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