「地球交響曲第三番」ー東京ウィメンズプラザ | ​ 観るチカラを、生きる糧に。 ー SCREEN(私設)研究所

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観る映画が、あなたの、わたしの、人生のヒントになる。
ここは、SCREEN(私設)研究所。

潜在数秘術×映画で
「観る」ことと心の関係を
映画を通して読み解いていきます。



今日は泣きが入るだろうな~

と思えばその通りで。
泣き疲れるほど。
(ほんとに、これを観ても涙なんか出ないって方がいるならお目にかかりたいよ)



開演前、KNOBさんとニアミス。
静かなオーラ。



太鼓と
笛と
ディジュリドゥ
KNOBさんは三回、笛を吹いた。
彼に届くよう、空を見上げてるように見えた。



沢山のことを思った筈なのに、言葉として出てこない。
涙だけ。



友人宅へ送っていただいた帰り道の車中は「FACE」。
もう自分にとってはオンタイムではないことを再認識しながらも
「あぁ、m-gで感じてた切なさみたいなものって、今日の映画の話と通じてるな」と思った。



・・・ということは、Loverbも少なからず?
(何故って、切なさってVo.担当だと思ってたから)
だけど、今まで聴いた限りではそう切なさ全開でもないよな。
あっm-gの場合、G.と二分してたか。



・・・この映画に出てくる人は皆、大切な人を失う痛みを知ってる。
そして、自分ひとりの世界の時間の流れと同じに
宇宙サイズの時間の流れを(無意識か意識的かはわからないけど)感じている人ばかりだ。


(Tokyo Pros『地球交響曲』上映会 feat.KNOB)