「今の頑張り、本当にどこかで報われるのかな?」
そう感じているあなたへ。
「仕事モードの自分」を演じることに、
ひそかに疲れていませんか?
みなさんは、電話に出る時や、お客様に会う時に、
「仕事モード」のスイッチを入れるために、
少し声を高くしたり、明るくしたりする工夫をしますよね?
でも、なんか偽物っぽくなったり、
思うように気持ちが届かなかったりしていませんか?
私自身、長年、昼の仕事で電話応対を続けてきた中で、
ずっと苦手なことがありました。
それは、「ビジネストーン」での発声です。
昔、あるコールセンターで働いていた頃には、
お客様に「機械音声かと思った」といわれるほど、
気持ちが伝わる発声をするのが苦手だったのです。
お芝居をしていた経験があるので、聞き取りやすい
発声はできても、「ビジネストーンで」という条件がつくと、
どうしても声が硬くなってしまう。
かといって、柔らかさを出そうとすると、
語尾がカジュアルになりすぎてしまう…という
大きな壁にぶつかっていました。
声別診断士の学びがくれた「自然な伝わり方」
そんな私が、この秋に挑戦したのが
声別診断士(こえべつしんだんし)講座でした。
これは、ただ声がきれいに聞こえるようにする
ボイストレーニングとは違います。
「どのような感情を届けるか」
「誤解を生む声の出し方とは」といったように、
発声のクセを見極めて、コミュニケーションを
改善するためのスキルを学ぶ講座です。
どこに意識を持って発声するか、どこに響かせようとするか、
といったスキルは、絶対音感や特別な声帯を持っていなくても、素人からでも少しずつ取り入れられるものばかりです。
私がこの講座に参加したのは、講師の方の人柄と、
「声でコミュニケーションを改善する」という手法に
興味を持ったから。
まさか、仕事の壁を乗り越えるための鍵になるとは、
思ってもいませんでした。
わずかなスキルの変化が、長年の壁を破る
そして、この秋休み明けに始めた昼業のお仕事で、
想定外のよいことが!
上司から、「応対の時のスイッチの切り替えが素晴らしい」
と褒められたんです♡
これは、声別診断のスキルを身につけたことで、
「よそいきの声」ではなく、自然に相手に
伝わりやすい声の使い方ができるようになっていた様子でした。
声の出し方を変えるだけで、長年の悩みだった
「機械音声」という大きな壁を乗り越えられたのは、
自分でも本当に驚きでした。
同じように、今あなたがすでに持っている資格や、
「まさか複業に活かせるとは思っていない」経験も、
光の当て方を変えるだけで、あなたの複業の
大きな武器になるかもしれません!
複業をデザインする「多角的視点」の力
今回のように、違う目的で始めた学びが、
本業にプラスになる。
これが、私が提唱する「人生デザイン」の面白さです。
「これをしよう!」と思って積んだ経験ではないものも、
多角的に見つめ直すことで、複業に活かせる可能性は
無限に広がります。
例えば、
・子どもの習い事の付き添いで覚えた画像編集の知識
・家族の介護を通じて身についた細やかな気配りや
情報整理のスキル
・趣味で始めた語学が、ターゲット層を広げるツールに
あなたが「当たり前」だと思っているそのスキルや経験を、
複業というステージで輝かせる方法を、
一緒に見つけてみませんか?
わたし自身も趣味で使っていたPCスキルが
育児中はPTAなどの活動で活き、
そこでイラスト入りの資料を作ることを身につけて
複業に活かせている状況です。
あなたの持つ経験やスキルにも
他の使い道、あると思いませんか?
◆複業コンシェルジュとしてのサポート◆
両立バランスで思い悩むあなたのためにも、
私は単なるノウハウだけでなく、
以下のようなサポートを提供しています。
・継続しやすい仕組み作り
複業コンシェルジュとして、忙しい
あなたでも無理なく続けられるよう、
両立しやすい作業パターンに整えるサポート。
・メンタルサポート
会社員としての評価や、家族とのバランスで
悩むあなたのために、メンタルトレーナーとして
心のバランスを保つサポートを提供しています。
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