「満員電車に揺られ、頑張って働いても、
心と体のゆとりがない…」と、
どこかで無理を続けていませんか？
今日は、わたしが以前勤めていた会社を
辞め、新しい会社へ就職するまでの
３ヶ月間の「秋休み」と、再就職後
１週間のリアルなお話です。
「体調を崩して会社を辞める」という経験は、
誰にとっても不安なものです。
でもこの休みがあったからこそ、わたしは
長く幸せに働ける「複業体質」を強化
することができました♡
「平気なフリ」が作っていた心の余白不足
わたしが前の会社を辞めたのは、
通勤中の転倒をきっかけに頭痛やめまいが
増え、MRIなどの検査で会社を休むことが
増えてしまったからです。
「みんなに迷惑をかけている…」と心苦しく、
自分の中の余白がどんどん減っていました。
また、前職は未経験の職種だったため、
仕事の見通しが立てられず、常に不安を
抱えていたように思います。
その後の３ヶ月間の「秋休み」は、
休むべくして休む時だったんだと思っています。
夜業（複業）の発信の整理やWeb作成の学びを深める。
既存のお客様だけでなく、短期サポートのお客様を増やし、夜業での実績を積む。
そして何より、奇しくも同じ時期に体調を
崩した子どもに心おきなく寄り添えたこと。
「満員電車に乗らなくていい」という、
ささやかな自由を罪悪感なく楽しむ
ことができました。
不安を「保険」に変えて掴んだ理想の働き方
体調を崩して辞めた後、年齢的にも転職が
難しければ、個人事業のみにすればいいか
という「保険」を抱えて転職活動をしました。
だからこそ、勤務内容や給料などの条件面で
妥協することなく、新しい会社を選ぶ
ことができました。
これが複業をしている人の強みです。
そして、再就職した今。満員電車での通勤は
再びありますが、仕事への負担は驚くほど
減っています。
・過去に経験した職種を選んだので、仕事の
イメージができている分、不安が少ない。
・「組織で働くこと」で、最新のセキュリティ
知識や別の価値観を持つ同期との出会いが
あり、自分の器が広がっている実感がある。
組織で働くことで、自分一人では出会えない
価値観に触れ、複業にも活かせる学びを得ています。
忙しくても「休む時間」を最優先にする戦略
新しい会社に就職した今週の１週間、
わたしは夜業（複業）のセッション予約を
ゼロにしていました。
環境の変化による自分への負荷を減らすため、
しっかり休む時間をとったのです。
新しいシステムやルールを覚えることは
たくさんあるけれど、夜業を休むことで体力を
回復させ、日中の仕事に集中することができました。
休んでよかったことは、「平気なつもりでも、
自分の中で余白が足りなくなっていた」ことに
気づけたことです。
自分のキャパを知り、無理なく働ける環境を
自分で選び、自分でコントロールする。
この経験こそが、長く複業を楽しむための
最高の戦略でした。
あなたの人生も、体調を崩してからデザイン
し直すのではなく、今この瞬間から、ゆとりを
持ってデザインし直しませんか？
困った時にはいつでもご相談ください
「体調を崩さずに、自分に合った仕事の
ペースを見つけたい」
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働ける複業を知りたい」
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