「起業塾で学んだ知識はたくさん
あるのに、なぜか行動に移せない…」
「頭ではわかっているのに、いざ
パソコンを開くと手が止まってしまう…」
そうやって、知識と行動の
ギャップに悩んでいませんか?
実は、それはあなたのやる気が
足りないからでも、スキルが
足りないからでもありません!
あなたが行動できないのは、
完璧主義という「行動の抵抗感」に
邪魔されているからです。
今回は、その抵抗感を乗り越え、
スッと行動できる自分に変わるための
「頑張らないタスク管理の前提」を
お話しします。
1. 行動の最大の敵は「完璧な準備」
知識をたくさん持っている人ほど、
「もっと学んでからじゃないと」
「プロ並みのクオリティじゃないと」と、
完璧を求めてしまいがちです。
でも、複業において、完璧な準備は
最大の敵です!
完璧を目指すあまり、タスクが
どんどん大きくなり、始める前の
プレッシャーで、結局何も手に
つかなくなってしまいます。
◆知識を「活かせる自信」は、
知識量ではなく、「行動の軽さ」に
よって生まれます。
◆あなたに必要なのは、知識の
補充ではなく、「行動の軽さ」を取り戻すことです。
2. スイッチON!「たった1秒」から始める魔法
「よし、今日は3時間頑張るぞ!」と
意気込むと、そのハードルの高さが
行動を邪魔してしまいます。
そこで試してほしいのが、たった1秒だけ
やると決めることです。
ブログのアイデア出しなら
→ スマホのメモアプリを開く(1秒で完了)
資料作成なら
→ ファイル名だけつけて保存する(1秒で完了)
この「1秒の行動」は、脳の「作業興奮」を
引き起こすトリガー(引き金)になります。
一度始めると、人は「もう少しだけ」と
自然と行動を続けたくなります。
3. 「完璧な結果」ではなく「行動した事実」を褒める
タスク管理が苦手な人は、結果に
対する評価が厳しくなりがちです。
しかし、頑張らないタスク管理の土台では、
「結果の良さ」ではなく、「行動した事実」を評価します。
・今日タスクが完了しなくても、「パソコンを
開いてタイトルを考えた」という行動を
心から褒めてあげてください。
・行動したという事実は、「自己効力感」
という形で着実にあなたの自信を育ててくれます。
ミニWork:遊び心を結果に変える、最初のスイッチ
あなたの複業に関するタスクの中で、「たった1秒」で始められるアクションを一つ決めて、手帳に書き込んでみましょう。
もし「1秒の行動」すらなかなか
継続できない...と悩んだら、それは
「自分に合った型」が見つかっていない
サインかもしれません。
そんな時は、お一人で抱え込まず、
いつでもメッセージをくださいね。
個別のお問合せや質問は、公式LINEからどうぞ👇