今日は8月15日。
終戦の日ということで、
テレビやニュースでも戦争について
語られることが多い時期です。
戦後80年近く経って、戦争を直接知る
人も少なくなってきているけど、
「どうやって語り継いでいくか」って、
すごく大切なことだなって改めて感じます。
あの時、私たちは「当たり前」を失った
戦争を知らない私たちにも
語り継いでいくべき経験が
たくさんあります。
阪神淡路大震災以降も、日本中で
想像を超えるような自然災害が何度も起きたし、
この数年は、コロナで私たちの「当たり前」が
ガラッと変わってしまいました。
突然、学校が休校になったり、
仕事がリモートになったり。
マスクをつけたり、
誰かと会うのを我慢したり...。
あの時、「当たり前」って、こんなにも
脆いものなんだって痛感した人も多いですよね?
もし、よりどころがひとつしかなかったら、
途方に暮れてしまうしかなくなる。
でも、私たちは違ったんです。
「複数の居場所」がくれた、心の余裕
私は、会社員として働きながら、
個人でも仕事をはじめた頃。
これは本当に心の支えになってくれました。
実際、コロナが流行した時も、周りの人は
感染すること以外でも
すごく不安そうでした。
「もし会社がリモートになったら...」
「会社はあるのに学校や園が休みになったら…」
「仕事がなくなったら...」って。
でも、同じように会社員+個人事業主として
働いてきた仲間たちは、
「家族が次々と感染したけど、
休業補償があるから焦らなくて済んだよ」
って、子どもとの時間を楽しんでました。
会社の業績が不振になってしまった友人も、
「次の仕事が見つかるまで、個人の仕事が
あるから大丈夫」って、不安とは無縁の毎日。
収入源が複数ある安心感はもちろんだけど、
それだけじゃないんですよね。
会社でのやりがい、個人の仕事でのやりがい。
この両方を持っていたからこそ、
たとえどちらかが揺らいでも、
自分自身は揺らぐことなく、
どっしりと構えていられたんです。
「当たり前」が崩れても、自分自身はブレない。
この安心感って、何物にも代えがたいものだなって、
今、心から思ってます。
「そんな安心」、手に入れたくない?
もしあなたが今、「不安定な世の中、
このままで大丈夫かな...」って
感じているなら。
複数の居場所を持つことで得られる
「安心」を、あなたも手に入れてみない?
「でも、私にできるのかな...」
そう思った方は、ぜひ一度、私と
お話してみませんか?
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