「複業なら、自分の好きなことを
自分のペースでできる」
そんな言葉に惹かれて、やってみようかなと
思う方は多いかもしれません。
でも、実際に始めてみると——
「すべてが自分次第って、
ちょっと怖い」
「何をするにも“ちゃんとしなきゃ”って、
気が張る」
そんなふうに感じたことはありませんか?
会社なら、ある程度の枠の中で決まった
役割があって、失敗しても誰かに
相談できる環境があります。
でも、複業で起業すると
「選んだのは自分」
「決めたのも自分」
「結果が出るかどうかも全部自分次第」
そんな“自由”が、逆にプレッシャーに
なってしまうこともあるんですよね。
しかも40代という立場での挑戦だからこそ、
「家族に迷惑をかけたくない」
「中途半端なことはしたくない」
と責任を重く感じて、動けなくなって
しまうことも。
そんなとき、誰かに
「私、ちょっと不安で…」
って話せたら、それだけで心が軽くなるのに。
でも、つい「ちゃんとしてるフリ」を
してしまうこと、ありませんか?
私自身、うまくいっているように見せなきゃと
焦ってしまっていた時期があります。
でもある日、複業仲間に思いきって
「正直、しんどいかも」とこぼしたら——
「私もそうだったよ」って、
意外なほどホッとできたんです♡
自由な働き方には責任もついてきます。
でもそれは裏を返せば、
「人に決められず、自分で選べる」ということ。
つまり、自分にやさしくする働き方を
選んでもいいし、立ち止まって考えてもいい。
それができるのも、複業という
“余白のある働き方”だからこそなんです。
「ちゃんとしなきゃ」とひとりで背負い込む前に、
一度立ち止まって、今の気持ちを聞かせてください。
あなたのリズムに寄り添う複業のカタチ、
一緒に見つけていきましょう☺