「まずは小さく副業を
始めてみよう!」と
考えているあなた!
副業収入が年間20万円を
超えると確定申告が必要
になること、ご存じですか?
「今の生活にやりがいや収入をプラス」と
複業を推していますが、
副業でも複業でも
自分で収支管理することは
変わりません。
副業を始めるなら、まずは
税金についても知っておきましょう!
「まずは小さくスタート♪」と
思っている方も多いはず。
自分の棚卸をして、少しずつ
収入が増えていったり、
誰かに喜んでもらえるのって
すごく嬉しいですよね♡
でも、そこで見落としがちなのが
年収20万円を超えると確定申告が必要
というルールです。
「えっ、そんなルールがあるの?」と
驚いた方もいるかもしれません。
知らないうちに申告漏れになってしまうと、
後から追徴課税を受けてしまうことも…。
今すぐチェック!
あなたも確定申告が必要かも?
✔ 副業の年間所得(収入-経費)が
20万円を超えている
✔ フリーランスや個人事業主として
活動している
✔ 給与所得以外の収入
(ブログ収益、ハンドメイド販売など)がある
もしひとつでも当てはまるなら、
確定申告の準備をしておきましょう!
ひとつの企業で働いているうちは
会社が全部やってくれますが、
複数の会社に所属する複業でも
収入の多い方を本業として
会社で確定申告し、もう一社分は
自分で確定申告をする必要があります。
「まだ収入は少ないし、申告しなくても
大丈夫でしょ?」と油断してしまうと、
後から困ることに…。
🚨 無申告加算税
(申告していないと最大20%の追加課税が発生)
🚨 延滞税
(期限を過ぎると税金が増える)
🚨 税務署からの指摘&調査対象になることも
副業収入は意外と税務署に
把握されていることが多いので、
知らない間に未申告にならないよう、
早めに対応することが大切です!
わたし自身は複数会社で働く複業の時に
自分で確定申告する方法を覚え、
ネットフリマでの販売を始めた時に
個人事業としての確定申告方法を
覚えました。
現在は会社員+個人事業主として
青色申告をしています。
もし、お困りごとがあるのなら
信頼できる税理士さんに
相談するのがおススメ。
わたしも開業届を出した時は
オンラインでアドバイスをもらいました☺
弁護士と違い、相談だけなら
無料で対応してくださるところも多いらしく
わたしも無料なのにとても親身に対応いただき、
困っている方にはご紹介しております♡
確定申告の基本ステップ
「難しそう…」と思うかもしれませんが、
実は意外とシンプル!
📌 年間収入と経費を計算する
(副業の売上-必要経費)
📌 確定申告書を作成する
(税務署のサイトで簡単に作成可能)
📌 電子申告または税務署へ提出する
(e-Taxならラクラク!)
💡 経費をしっかり活用すれば、
節税も可能!
✔ 副業用のパソコン・スマホ代
✔ 副業に使った交通費
✔ 勉強のための書籍代や講座費用
✔業種によっては洋服や美容院代も♡
しっかり経費計上することで、
税負担を軽減することができます。
ズルして税金を過少申告するのではなく、
正しい申告をすることで
社会貢献の一端を担い、
自分も背徳感なく恩恵を受けられます☺
「経理関係は苦手…」という方は
外務委託したり、弥生やfreeなどの
カンタンなアプリを使用することも
おススメです☺
まずは小さく副業を始める
→20万円を超えたら申告!
単純計算で毎月17000円弱の収入があるなら
年間で20万円を超えます。
自分の収入を再確認して
確定申告の準備をしておくのが安心です。
✔ 副業を始める前に税金のルールをチェック
✔ 収入が増えたら確定申告の準備をスタート
✔ 経費を活用して税負担を減らす
「知らなかった…」を防ぐために、
今すぐチェックしておきましょう!
副業/複業は自由な働き方を
選べる素敵な選択肢♡
でも、税金のルールも知って
おくことが大切。
20万円を超えたら確定申告!
このポイントを押さえて、
安心して複業ライフを
スタートさせましょう!