「知ってもらうためにマメにネットを
徘徊してご挨拶」
「個別にメッセージを送る」
色々な手法があると思いますが
マイナスな印象、与えていませんか?
よく見かける、よくコメントくれるなど
接触回数を増やすことで認知度が高まる
「ザイオンス効果」というものがあります。
みんなにご挨拶に行くとか、メッセージするとか
「接触回数を増やす」ことに集中しすぎると
「鬱陶しい」と逆効果な時があります‼
「この広告、よく見るな」とか
「このアイコン、よく見かけるな」
「この人、面白いな」という
ポジティブな印象を与えるのは
認知度UPに効果的♪
だいたい3回で認知してもらえるという
研究結果があります。
でも、いきなり営業メッセージとか
定型文の使いまわしとか
やたらと熱く語る長文とか
「なんだこの人?」の印象は
まったく逆効果です😢
実際、わたしはSNSを始めて
何人かこういう方にお会いしています。
◇定型文で告知を送ってくる
⇒基本スルーします。
しつこいと「お断り」の返信しますが
それでも同様のメッセージが来たら
ブロックしちゃいます。
◇一応お手紙の体裁はとっているコピペ文
⇒基本お返事します。
でも、営業色が強い場合は
やっぱりお断りメッセージします。
でも、乱発している人は断っても
何度もメッセージが来ます。
その場合は
やはりブロックします。
使いまわしたラブレターなんて
気持ちが届くわけないですよね?
以前、ある企画のサポートをしたときに
「認知度を上げるために知っている方に
片っ端からコピペ文をおくろう」という
ローラー作戦が採用されたことがあります。
それもリスト化せずに、共通の相手に
各自で片っ端から送るという
なんとも発信者主体の企画。
人数が多いから誰がどこに送ったかの
把握が大変という理由でした。
でも、受け取り手からしてみたら
何度も同じ内容が知りもしない人から
「いきなり失礼します」って何度も来たら
マイナスじゃないですか?
せめてリスト化して、同じ内容が
別の人から同じ相手に何度も
届くような杜撰なことは避けましょうと
ご意見させていただきました。
「第一印象が大切」と言いますが
自分から接触する時くらいは
「どう受け取られるか」は想像して
文章やタイミングを決めていきましょう!