☆自己探求から見つかる☆カンタン差別化ブランディング | 40代の人生リデザイン!「無理なく続く」複業デザインコンシェルジュ| 織原りあ

40代の人生リデザイン!「無理なく続く」複業デザインコンシェルジュ| 織原りあ

今の安定も未来の自分らしさも諦めない。眠っている資格や経験は定年後の30年を彩るギフト♡根性論や難しいノウハウは不要♪忙しい40代女性へ、会社に依存せず「無理なく続く」複業の始め方と、心に余白を生む人生の設計図をお届けします。

ひとりじゃみつけられないもの

起業すると

『ブランディング』

という言葉を

耳にする機会が増えます。

 

『どう見てもらうか』

『どう見せたいか』

 

自分で決めることを

『セルフブランディング』

といいます。

 

でもこれ、

完全にひとりでやるのは

ハードル高いです。

 

 

ジョハリの窓

ジョハリの窓を

ご存じですか?

 


自分の特性や

自分に対する理解を

4つの領域に分類して

それぞれを「窓」にたとえて

考えるワークです。

 

 

ここにも

「盲点の窓」という

 

「自分では気づけない

 自分の姿」

 

が描かれます。

 

芸能人

わたしが最初に

ブランディングという

言葉に出会ったのは

芸能関係から。

 

女性らしさを押し出す

賢さを押し出す

ふんわり感を押し出す

 

そういった

『この人といえば』という

キャラ設定のようなもの。

 

極端なことを言えば

本来は柄が悪い人でも

カメラの前では

『純情純粋キャラ』

みたいなことです。

 

 

独りよがりは伝わらない

『可愛らしくみせたい』と

花柄フワフワ服を

着ていたとします。

 

でもそれが

他から見たときに

『その人に合った可愛い』

じゃないと

なかなか伝わりません。

 

自分が『こうしたい』

というキャラと

 

他から『こう見える』

のキャラの

バランスをとる。

 

そこで初めて

定着しやすい

『ブランディング』

になります。