☆カンタン差別化☆オリジナルコンセプトのヒント | 40代の人生リデザイン!「無理なく続く」複業デザインコンシェルジュ| 織原りあ

40代の人生リデザイン!「無理なく続く」複業デザインコンシェルジュ| 織原りあ

今の安定も未来の自分らしさも諦めない。眠っている資格や経験は定年後の30年を彩るギフト♡根性論や難しいノウハウは不要♪忙しい40代女性へ、会社に依存せず「無理なく続く」複業の始め方と、心に余白を生む人生の設計図をお届けします。

強みと弱みを掛け合わせる

企業では

SWOT分析というものがあります。

 

『弱み』を強みにするために

SWOT分析は

個人にも応用できます♬

 

 

弱みを差別化に使う

『ならでは』の

強みと弱みは

どんなモノにも

ヒトにもあります。

 

弱みを消すことは

できません。

 

でも強みと

掛け合わせることで

カンタンに『差別化』の

タネになります。

 

 

 

コンビニの場合

たくさんのお客さんに

来てほしい

人が多いところに

出店する

 

という流れで

考えてみます。

 

メリット

☆通りすがりに

 寄ってもらいやすい

 

☆広告しなくても

 目に止めてもらいやすい

 

デメリット

☆地代など維持費が高い

 

☆駐車場が確保できない

 

 

☝という理由から

車で買い物に来る人は少ない

重いものは売れにくい

一度でたくさん買ってもらいにくい

出先で買い足し

したくなるものを

充実させる

 

というような

戦略が立てられます。

 

 

強み✕弱みがオリジナリティを生む

コンビニの例でいくと

田畑が広がるエリアでは

駐車場広くして

車でくる人を

想定して企画されます。

 

あとは働く人の街なら

ランチの種類を豊富に

 

若い子が多いエリアなら

流行りのものを増やす

 

そういった

『差別化するぞ』ではなく

強みと弱みを掛け合わせたら

それが『差別化』です。

 

まずは把握することが

重要ですよね♡