若い頃に「頑張らなきゃ」
「ちゃんとしなきゃ」って
頑張ってきませんでしたか?
そう生きてきた人は
40代からの起業でも
「頑張ろう」とします。
そして苦しくなって
「やっぱり無理」と挫折して
自己肯定感下がります。
「楽する方向」ばかり選んで
その歳になってしまったのなら
いい加減頑張ることを
覚えてほしいですが。
「結果はともあれ
頑張ってきた」
と胸張って言えるなら
頑張らない努力を
してみましょう。
元々頑張ってきた人は
「頑張る」
「こつこつやる」
は身についています。
「苦手なのよね」って
いう人でも大丈夫。
やる時やってきた人は
そのスイッチ持ってます。
40代にもなると
30代までとは体も心も
変化が出てきます。
そこで無理して
頑張っても
昔みたいに
やればやるだけの
成果はでません
「やらなきゃいけないこと」
はわかっているから
「どこを簡略化するか」
「どこを効率化するか」を
身につけるほうが
ずっといい結果が出ます。
40代になるとまわりにも
「みえにくさ」を
感じてる人、
増えてきませんか?
私は昔から視力が悪いので
劇的変化はありませんが💦
視力が良かった同世代は
どんどん「老眼が…」
って言ってます。
そこで
「目にいいサプリを飲む」とか
「アイケアに力を入れる」とか
やり始めますよね?
そしてどうしようもなくなれば
老眼鏡をかける。
それと一緒です。
「自分の能力だけで
なんとかしなきゃ」
(裸眼を鍛えなきゃ)
なんて思う人、少ないですよね?
良くも悪くも
自分は変わっていきます。
昔と同じ頑張り方では
結果は出ません。
同じように何かに頼るとか
やり方を変えるのは
今まで頑張ってきたあなたが
イージーモードに
切り替えるのと
同じことです。
あたらしい道に進むとき。
過去のあなたと比べたら
体力も気力も下がっているし
集中力も下がっています。
そこで昔と同じ
取り組み方をしたら
成果のクオリティは
下がります。
できない自分に
イライラする。
自分の老化にがっかりして
余計やる気なくします。
だったらやり方変えてみません?