キャベツを育てている、なぜか一畝だけ、キャベツが傷むらしく、泣く泣く父はその一畝全部のキャベツを収穫( もう少し育てたいのに) したそうで、、大量にお店に届いたのが、、、昨日のコト。
父「 何しろ傷んでいるから、、、ダメなら、捨てろー」 と言い、帰って行きました。
そう言われてもねーーー、もったいない。
よく見れば、中の方の一枚だけ、溶けたようになって、それがどうやら他の葉っぱに移るらしく、痛んで(要は腐りが始まる手前の状態) いる、、、らしい。( 検視の結果)
かなり父もガンバってもってきてくれたようで、予めいたんでいる箇所は、包丁でカットしてあるのですが、、、そのカットした切り口から、、もーー傷みがきてる。
「 あちゃーーー！ どうしよう、、、父のいう通り、もったいないけど、捨ててしまうか？？」
とーーー、かなり悩みました。
がっ、捨てるのはやっぱり。。。
で、まずはお浸し。次、千切りキャベツ。つぎ、味噌汁、、。
やれる限りやったけど、やればやるほど、、、飽きてくる。
申し訳ないけど、、、もーイヤ。見るのも嫌。
そして、それに追い打ちをかけるかのように、蒸し暑い。
大量のキャベツだから、冷蔵庫も、、、無理。
一個二個入れればって話でもなく、ダンボールに入ったまんま、裏の冷蔵庫の上で。
しかも、冷蔵庫の廃棄熱もそこに加わり、、、
いやぁーーーーショウジョウバエが、あっちから、、こっちから、、どこからともなくやってくる。
もーーー、そんなに食べれないよーーー。
で、先ほど、ほんとうにどうにもならなく「 ハッ！」 と気付いた！！
「 そうよーー！お好み焼きを忘れていたじゃない！！」 と。
で、焼きました、キャベツたっぷりで、お好み焼きを。
美味しいんですが、、、ほんとうに飽きているので、一口食べれば「うん！ 想像通りの味」
えぇ～感動なんて、父には悪いけど、ないです。
しかも、、全部のキャベツをお好み焼きって、、、、、
「 ああっーーー！ お好み焼きって、冷凍、できるよねーー」
今気づきました！。
やっほーやっほーー。
えぇーー、痛んだ部分カットして、今、大量のお好み焼き、、焼いてます！
厨房、メッチャ暑いけど、しょうがないしょうがない！
あの大量のキャベツを捨てること考えたら、これくらいの暑さ「 屁」 でもないです。
ちなみに、、、キャベツのみのお好み焼き( 粉は当然入ってます) を作り、ふくちくんに「 どーぞ」 と出したら、、、ペロリでした。
ヨッシャーー！！
味なしで、犬飯もこれで バッチグー( なつかしい) です！
さーー、焼いて焼いて、焼きまくるよ～！
( お店の裏、冷蔵庫の上、、、ここにこんな風に置いてました。「 早くつかって～ 」 とキャベツの声が聞こえてくるようです) ⇦ 怖いって？
( こんな風に、痛んでいる部分があるんです。全部じゃないから、捨てられない)
( そして、こんな風に「 キャベツだけ」 のお好み焼きを焼きました。とにかく冷蔵庫の上のキャベツは、使い切りました。よかったー。心底 ホッ‼