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Papytat~東京農工大学生協読書部~

東京農工大学生協読書部の活動をプロパガンダするブログです


物語ってのはなぁ!
飛べない鳥を守るカゴじゃねえんだよ!
飛ばないクジラを衛星軌道まで
ぶん投げるマシーンなんだよ!!!



…twitterで、「放浪息子」についてのあれやこれやを読んで思ったこと。
クジラは確かに飛ばないが、第一宇宙速度を超えてしまえば落ちても落ちないのさ。
論文がヤバいナカムラの年明け初投稿でした。
あけましておめでとうございます。なちゆりです。本年も宜しく御願します。

さて挨拶もそこそこに、続きを。

えっと前回はちみつを注ぐところまででした。

続いて、脱気、滅菌の工程にうつります。瓶詰めにしたわけですが、桃、いちじくなどには当然雑菌が付いているわけです。蜂蜜に漬けたことで、桃からは水分が出てくる。つまり適度な糖濃度の液体に浸るわけです。「かもす」には絶好な条件なのです。樽につけておけばいい具合にエタノール発酵するような気がする。

しかし、素人が発酵させてもろくなことにならない。
まず酒税法に引っかかる。
それはいいとしても、ボツリヌス菌とか繁殖した日には夢の大量殺戮スイーツの完成です。

なので、菌が繁殖しないよう液から空気を抜き、熱で滅菌スルノデス。

なんか前置きが長いがやることは簡単。

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こんな感じで、ビンを熱湯に浸せば良い。下に敷いてある緑色の布は、滑り止め用の布巾。

で、20~30分位加熱。そうすると空気が抜けます。


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そしたら蓋をキツク締め、さらに20分くらい加熱。

加熱が終わったら、もう一度蓋をきつく締め、ひっくり返して冷まします(倒立放冷というらしい)。

※注意
この滅菌のやり方ですが、これは本来、加熱してある程度殺菌が済んだジャム等を瓶に詰める時の使うものです。なので、加熱処理をしていない桃の蜂蜜漬けにそのまま適用していいかどうかは一切わかりません。ただ何もせずに詰めるよりはまし、と思いたい。




そしてこの状態で、2ヶ月寝かします、冷蔵庫で。醸されるの怖い。

次回、4話目「いよいよ試食」。




はい材料


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モモ
蜂蜜
アーモンド
乾燥イチジク(トルコ産)
ショウガ


こいつらを「蜂蜜漬け」に練成していくわけ

材料の準備


Papytat~東京農工大学生協読書部~-モモ(刻みました)
モモ:薄切り、5mm程度
ここでは3個全部切った。後述しますが多いです。

Papytat~東京農工大学生協読書部~-アーモンド(焙煎中)
アーモンド
煎る。フライパンで。オーブントースターでやる手もあるが、簡単でなにより好い匂いがするのでフライパンでいためるのがおススメ。

Papytat~東京農工大学生協読書部~-いちじく(刻みました)
イチジク
薄切り、5mm程度
モモとおんなじくらい。後になって気付いたけど、ヘタは取った方がいいね。堅くてがりがりする。
今回はそのまま漬けたけど、シロップとかで煮た方が美味しいと思う。

ショウガ
すりおろす
特にコメントなし

そして瓶詰めしていくのです
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最終的にこんな具合に桃の間にいちじくとアーモンドを挟んでいく(逆光orz)
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そんでこの後はちみつ注いでいくのだが写真撮り忘れた

参考までに一応書いておくと、この写真のように材料を全部詰めたあとにはちみつを注ごうとすると、瓶の下まではちみつが届くのに時間がかかるので注意。
桃を詰める途中で、少しづつ何回かにわけていれていくのをおすすめする。

ちなみに今回桃3個でやったわけですが、写真の瓶には入りきらなかった。残りの桃のうち、半分はジャムに化け、もう半分は作者の腹に収まった。

ちょうど瓶詰めまで終わったので次回に続く。

第3話は脱気・滅菌編