オリジナルガシャット（４）　＜仮面ライダーエグゼイド＞

オリジナルガシャット4作品目。

今回は特に彼のオリジナリティが爆発した超！オリジナル作品。

このガシャットを作った頃は「次の新しいガシャットはどうやらスロット２つ分使うらしい」という情報が流れ始めた頃で（劇中ではまたLV5が最高だった頃）、それに触発されて「スロット２つ分つかうガシャットってどんなかな」と想像を膨らませて作ったもののようです。

正面から見た図。

スロット２つ分ということで、ガシャットが２つくっついたような独特な形です。

裏から見た図。

手前のガシャットには持ち手がありません。理由は後述。

閉じれるようになっています。

上の三角の部分に割りピンが仕込んであるようです。

それぞれ、スロット１に入る部分、スロット２に入る部分、ラベルのアップ。

「ちなみにこれは何ゲームなの？」と聞いたところ、「アクションとロールプレイングが混ざったようなもの。試練をクリアしてくゲーム。」との返答だったので、勝手にゼルダの伝説系のARPG（アクションロールプレイング）と推測。

でもけんたはゼル伝知らないので彼の頭の中では全然違うゲームかもしれません。

そして、モンスターファングZZ を閉じた状態でゲーマドライバーに入れるとこうなります↓

→

当然ですがモンスターファングZZの絵が見えています。

で、このモンスターファングZZは開くと他のガシャットをはめ込める仕組みになっています。

手前のガシャットに持ち手がなかった理由がこれです。

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その状態で、ゲーマドライバーにさすとこういう感じ。

うっすら、バンバンシューティングの後ろにモンスターファングZZの絵柄が見える(…ような見えないような💦)

横から見るとこんな感じ。

わかりにくいですが、ちゃんとゲーマドライバーにガシャットがぶつからないように上手く調整されてます。

最初に見せてもらった時は本当にすげぇ！って感動しました。

色々考えているなぁと。そして今後オリジナルガシャットはまだまだ進化を続けます。

こういうのは原作好きな方には邪道に見えたりするかもしれませんが、子供が大好きなヒーローのアイテムを「自分だったらこんなの作るな」「こんなガシャットがあったらいいなぁ」と無限の想像力を働かせてそれを形にする事って、私はすごく大切な事だと思うのです。

そしてこのブログはそういった息子の作品を記録に留めておく趣旨のブログなので、生暖かい目でゆるくご覧いただけたら幸いです。

【作成時：2016年12月（11歳）】

現在の工作ストック

撮影済：くじびきマシーン／オリジナルガシャット／キュータマ各種／激釣りスピリッツ／エグゼイドの新しいガシャット／オーブ・ムーミン専用一式

未撮影：ハリケンジャイロ／オリジナルガシャット２種／ムーミンセイザブラスター／バグルドライバーツヴァイ／仮面ライダークロニクルガシャット