今
蛇口から出て来た水は
もしかすると
いつぞやか
あなたの身体にあったかも? な水
いや
先週は
僕かも…
それとも
憧れのキミの
いやいや
嫌なあいつの…
昔ならば
龍馬か
信長か
遥か 卑弥呼か… なんて
それとも
地球の裏側から
ローマのトレビ?
高級な 酒やワインにも
姿を変えて
長いこと
瓶詰めされてた水もあったろう
公園の蛇口の水
銀座のバーの
高価な水割りの水
海水も淡水も
津波の時も なんて
いずれにせよ
そこに名前がないもんだから
はてさてなわけだけれど
時には 氷に
時には 空気に
飛んで 流れて 流されて
地球を何周も動き回り
今
ここに辿り着いた 水
滞る水は腐るけれども
流れる水は清らかに
そう
その大半が
水で出来たこの身体
動きを止めてはならんのだ
この国ほど
水道の水が安全な国はないと言われるけれど
それゆえに多くのカルキが含まれて
メダカなどは
そのままだとすぐに息絶えてしまう
ならば
せめてもと飲み水だけはと
浄水器を入れて30年
家飲みの水は
すべて アルカリイオン水とした
結果は今
比べる者がないから
本当は分からないけれど
悪くはなかったようだ
そしていつの頃からか
飲み水は買う時代となって
なんだかなあ などと思うわけだ
山でのロングトレイルに出掛けると
テントに食料に燃料に水に… なんて
数日分の用意となるが
1グラムでも軽く! が基本の中
とにかく重いのが 水で
それをなんとかしたいのが常
それを教えてくれたのが
加藤則芳さんで
川の池の湖の水を
瞬時に濾過する器具を
ジョンミューアトレイルでの映像で
見せてくれた
ところがそれは
時代もあってか
かなりの時間と力量とを要し
安全な水の確保には苦労した
それが昨今
なんと簡単に! な物が現れて
早速 買い求めたけれど
すでに
その長い長い日程を要する
ロングトレイルに出掛ける時間と
そこを歩き切る体力とが
すでに欠けてしまったようだ
はてさて
来月の命日にはまた戸狩へと
加藤さんに会いに出掛け
そこから
わずかなトレイルを歩いてみようかな
https://ameblo.jp/papuff/entry-12623971534.html
https://ameblo.jp/papuff/entry-12622850254.html
ついに キミも 還暦か!
でも
まだまだ 僕の分まで歩いてくれ! と
背中を押してくれるかなあ…







