いつからだろう?
もうすでに
常連の域を越えて
スタッフのような
でも客のような
いやいや
席亭の舎弟のような…
わずか20席のキャパの
その小さな落語会は
すでに多くの噺家さんを
見い出し 送り出して来た
特にそこは
噺家よりも
席亭目当ての常連に囲まれて
そう
その女席亭は
噺家よりも面白い!
なんつったって
開演中に席亭の携帯が鳴る 笑
ただし
お客が皆プロ級だから
若手たちは手が抜けない
終演後
大抵 近くで一杯 なんて
そう
噺家と呑める 食える 話せる
いや
席亭が呑みたかっただけ… 笑
いずれにせよ
Win Win なのだ
ところが
誰でも出れる寄席ではなく
もちろん
席亭の好みで決まるわけで
時折
次 誰出したい? なんて言葉に
では
誰と誰と… なんて返すと
あっ それ ダメ! な
一言で終わることばかり
ではと
知らない誰々 なんて話すと
では一緒に観に行きましょ! と
寄席へと出掛け
気に入れば
その場で スカウト
ところが
なかなかそこまで辿り着かない中で
志の輔師匠の7番弟子
志の麿くんは? ってことで
これまた
タイミング良く
突然取れた平日の昼間の時間
席亭に連絡すると
すぐに では行きましょ! って
気に入ってくれたみたいで
終演後
ラーメン屋で呑んで
オッケー!
そう 呑むのだ 笑
その後
その兄弟子は? って
観に行ったけど
NO! って即答
逆に
違う若手をスカウトして来たから
なるほど お目が高い
麿くんは
すぐに自分の番組を作ってもらい
出続けて
そう
特待ってやつ
しかし
その日の演目は
いつも席亭が決めて…
そう
わざとプレッシャーを掛けて
鍛えてる…
最近では
月に1本の新作をと
新作の会まで作り
これまた相当なプレッシャー
しかし
この愛のムチは
いずれ身体に染み込み
真打ち昇進の頃には
立派な噺家になってることでしょう
昨年の
すべてが止まった寄席
それでも火を消すな! とばかりに
キャパをなんと8席に絞って
常連だけで
予約だけで
一切のコマーシャルもせず
こっそり続けて来た寄席
そして
そこに出続けて来たのは
麿くんだけで
噺家多かれど
昨年
1番寄席に出てたのは
間違いなく 麿くんで
褒めない師匠も
それに気づいたらしく
褒めてくれたようだ
さて
そんな最中
また始まった緊急事態宣言
ところが
そこはいつも通り
気を使いながらの開催中
ご贔屓の噺家 観たさなのか
噺家よりも面白い
オバさん席亭 会いたさなのか
いずれにせよ
この小さな寄席が好きで
ここが今
間違いなく 日本1だと
微笑んで言えるわけで…
一昨日も
他の寄席での帰り
麿くんと
お茶でもと誘い 神田須田町で長話し
すると
オバさん席亭からの連絡が入り
予定外の
急遽 今週末 出れる? なんて
しかも
3席 演目も指定…
あり得ないけれど
YES ではなく
Yes Sir の答えしかない
そう
最上級の返答なんだ 笑
こんな世の中に
ありがたいと微笑みながら
苦手な演目を指定してくる
やり手の席亭
オソルベシ! 笑
訊くと
週に数回
2時間近くの長電話の2人
こりゃ
よほどの関係か… 笑 笑 笑
そういう僕も
Yes Sir だけどね
なんせ
舎弟なもんで… 笑
🎵駒込良いとこ 1度はおいで
酒は呑めるし 席亭は楽しい… 🎵





