報告が遅くなりました。
まだいなくなったってことが
現実として受け止められないし
ショコラのことを書くと涙がでてしまうのですが、、
１３日にモルモットのショコラが
あまりにも突然ですが、
虹の橋へ旅立ってしまいました。
4歳5ヶ月でした。
前日の競技会の会場に
娘からショコラが具合悪いから
病院へつれていくと連絡がはいりました。
症状は
まったくごはんを食べなくなって
うんちもでていなくて、
元気がなくてハアハアとお腹が苦しそうにしている。
前夜までは普通に元気でした。
病院での診断は
盲腸に何かつまってしまっていて
症状は重篤とのこと。
痛み止め注射をしてもらい
翌日にまた連れて行くことになってました。
少しでも食べて欲しいので
娘が大好きなレタスをすりおろしてあげたけど、
まったく食べず
チモシーも食べたいのだけど、
食べれないようす
うんちは小さいのが数粒でたけど、
ほとんど出せなくて
春に目が吐出してしまったのを乗り越えたから
絶対に今回も大丈夫って信じていました。
願いもむなしく。。
頑張っていたショコラ
早朝３時５０分しずかに旅立ちました。
まだあたたかくて生きているようでした。
さくらとこはなは
わかっているようないないような
最期の挨拶
さくらはショコラが大好きなので、
少し残ってる温もりを感じて
いつものようにスリスリ
自分の子供みたいに
とっても可愛がっていたさくら
こはなよりショコラが大好きって感じだったよね。
ショコラがこはなとさくらと仲良くする
姿はほんとに愛おしくて可愛くて。。
ちょっとじつはショコラは迷惑そうなときが
ほとんどだったかもね。
パピくんと同じ斎場で
家族でショコラを見送りました。
小さな骨になってしまったね。
姿みえなくなったけど、
ゲージの中を毎日こはなが覗いてます。
ショコラいると思ってるのかな？
ここからは生前の写真です
足の骨がおれていて
ペットショップで売り物にならなくなって
殺処分されそうなモルのショコラを
引き取った娘の当時の職場
長い休みになると連れてかえって
ずっと家で面倒をみていて
いつのまにかうちの子になっていたよね。
ショコラがうちの子になったばかりの頃
パピくんが旅立って数日あと
とっても嬉しそうなさくら
ショコラをみるさくらの目が優しいですね。
「わたしのショコラよ！」って
主張することが多かったね。
会えなくなっちゃったけど、
家族みんなの心には
永遠にショコラの可愛い姿は刻まれてるからね。
忘れないからね。
虹の橋でパピくんをみつけて一緒に遊んでくれるとうれしいな。。
あの時から時間が止まっているような
お姉ちゃんだけどずっと見守ってね。
