あの日から1ヶ月。。
アジリティー仲間だった
ドーベルマンのジュリーちゃんが
3月の最期の日
レッスン中に倒れてまもなく虹の橋へ旅立ってしまいました。
自分なりにいろんな思いがあり
なかなか文字にすることができないでいたのですが、
ご家族の了解をいただいてすこし触れさせていただきます。
突然の訃報をきいて
私達仲間は言葉もでないほどだれもが悲しさでいっぱいでした。
おもえば昨年の秋にレッスン中突然倒れて
当初はてんかんでは?と
それほど深刻な病気とはおもっていなくて
その後の検査で重度の心筋症がわかり
余命わずかと宣告をうけて
深い悲しみの中ご家族が出したこたえは
安静に家でおとなしくさせているより
大好きなフィールドで走り続けることを選択されました。
幸いに投薬が効いていたようで
それから倒れることはなく元気に走っていて
今年2月の競技会でアジCH完成3度昇格

3月のあの雨の江戸川の競技会は2度消化試合
体調、ケガを懸念してのJPは棄権したものの
AGは惜しくもタイム減点がついたけど
ラージクラスのボーダーたちが
立ちはだかるなか見事に9席v(^-^)v
4月のクラブ競技会で3度デビューの予定でした。
このときも悪天候だったけど、
一緒にジュリーちゃん色のリボンをつけてスクールのみんなと走りました(^_-)☆
うちのスクールに来る前に
トレーニングCH.フライボールCH
ドーベルマンにしてスーパーワンコのジュリーちゃん
そして三冠CH達成して
6歳という若さで駆け抜けていったジュリーちゃん
クスリが効いてずっと元気でいてくれるとおもっていたのに、、
ついこないだまで同じコース練習していたのに、、
犬の命は本当に儚いですね。
だからこそかけがえのない大切な存在
お互いにワンコ苦手なので
さくらとジュリーちゃんが絡むことはなかったけど
私はたくさんサラブレッドのようなボディや
可愛い顔をナデナデさせてもらいました。
ジュリーちゃんの余命がわかってから
ボーダーの弟ミックくんを迎えられて
ジュリーちゃんはコロコロ転がして
とても可愛がっていたそうです。
ジュリーちゃんママは今は涙をこらえながらも
ミックくんの訓練、アジ頑張ってるから
冬にはデビューあるかな?
心から応援してます(ノ´▽`)ノ
素敵な写真をブログからお借りしました
可愛すぎる

さくらが昨年体調を少し悪くしてから
私自身気弱になっていて
いつまで走らせるか?を自問自答してきました。
現状維持で無理させず
グラチャンとれたら引退させようか?とかも・・
でも体調をみながらだけど、
悔いが残らないように
さくらとまだまだ上を目指して走りつづけたいと
思い直してます(*^.^*)
短いあいだだったけど、
たくさん心に残してくれてありがとう。
ジュリーちゃん、
お空からさくこはおばちゃんのことも見守ってね(ノ´▽`)ノ