リトミック三昧☆ | 0歳から遊びながら学ぶリトミック教室 ぱぴぷぺぽ~音♪

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東京都練馬区にあります「リトミック幼児教室 ぱぴぷぺぽ~音♪」のブログです。

今日は朝から一日中横浜で講習会でしたニコニコ

つまり一日中、音楽漬けでとても楽しい一日でした音譜が、お正月ボケのせいか、帰ってきたら、ヘロヘロに疲れていましたしょぼん

今日は、「リトミックの指導アイディア」のレッスンと「リトミックを用いたピアノレッスンの指導アイディア」のレッスンを受けましたニコニコ音譜

どちらも目から鱗なアイディアキラキラばかりで、指導アイディアは1~2歳児にも実践できる新鮮なネタを仕入れたので、自分の中でよく噛み砕いて、いつかどこかのタイミングでやりたいと思いますわんわん

ちなみに今日行ったのは、リトミックで最も大切だと言われている①Time,②Space,③Energyの活動でした。
ボールを使って行なわれることが多い活動ですが、今日はボールではなく、また違う視点からのアプローチでしたコスモス

ちなみに①Time,②Space,③Energyとは、なにかというと・・・
時間、空間、エネルギーって、そのままなのですが汗、この3つはとても関係が深くて、時間=音符の長さ(あるいは拍子など)と考えてもらうと分かりやすいと思います。

たとえば、音符をクラップしてみます。
2分音符と8分音符、同じ打ち方をしますか?
2分音符は音の長さが長いだけ、空間を用いてビヨーンと打ちますよね。そこに、エネルギーも生まれます。
また、それと同じように8分音符をクラップすると、ものすごくエネルギーが必要になり、疲れます・・・あせる
たぶん、2分音符よりも小さな空間で、小さなエネルギーでクラップするはずです。

空間やエネルギーを感じることにより音符の長さを把握する・・・というのもリトミックの1つの手段です。

でも、必ずしも大きい音符が大きい空間、大きなエネルギーとは限りません。

たとえば、ボールを4分音符、2分音符に合わせて向かい合って転がす際に、
空間(2人の距離)を同じにした場合、
時間は4分音符の方が短いので、(速く転がさないといけない分)エネルギーは2分音符よりも大きくなります。

これは、実際に体感してみるのが一番分かりやすいと思います。
というか、まさに体感しないと気付けないのが、①Time,②Space,③Energyです。
そしてこれは、楽器を演奏する時に、かなり実感できると思います。
なので、リトミックの柱と言われているくらい大切な活動なのです。

でも、すでに、みんなは模倣活動などでもたくさん体験していますよねニコニコ

同じゆっくりでも、ぞうさんのドッシン、ドッシンとステップするのと、そぉっとねー、ゆっくりねーとステップするのでは、エネルギーの使い方は全然違いますもんねっにひひ
それに、ぞうさんだって大きいのもいれば、赤ちゃん象がそぉっと歩いてる時だってあるかもしれないし。

ちゃんとみんなは日頃のレッスンで、体感していますチョキ
ただ、これを意識してしっかり理論と結び付けていくのはまだまだ先のお話っ。(STEP5くらい?)
今、子供たちが理論づける必要はありません

今は、たくさんたくさんこういった音楽を体験することが大切ですっ合格
お母さまがこういった表現の違いをちょっと意識していれば、さらに良いかもしれませんっグッド!

これからもたくさん、音楽で遊びましょうねっ音譜


チューリップ赤1月のイベント
【カフェdeリトミック】
0~1歳:1月10日(火)空1組
1~3歳:1月24日(火)満
1~3歳:1月31日(火)空2組

【わらべうたベビーマッサージwith音楽あそび】
1月23日(月)
☆プレママクラス
☆0~2歳クラス(ハイハイ期:空残りわずか)
各クラス空5~6組あり

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