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医師妻に憧れる医学生の妻です❤︎

のんびり日常を更新しています。

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昨日の続き➡︎こちら




陣痛は強くなるばかりですが、一向に手術の決断を下さない医師




実はその日の夜勤当直が幸か不幸かたまたま主治医。違う医師が執刀してくれるかと思っていたのにまじか〜、、、という気分。笑




何を隠そう、主治医とはあの頼りなさげな青年(➡︎こちらの記事)




主治医は逐一上級医に私の現状を報告しながら手術の決断を下さずにいるようでした。




ふと医師が、

医師「下から産む気はありませんか?」と。



私「・・・」

私が不信な顔を見せたのかもしれません




医師「あ、いやいや。帝王切開でもちろんいいんですよ。意志の最終確認です!!」と慌てて言いました。



私「・・・ありません!」強めに言いました。正気とは思えないこの言葉。何言ってんだコイツ?くらいの顔をしていたと思います。




そんなに帝王切開したくないのか?そんなに夜中の緊急手術を避けたいのか?人員不足なのか?!更に不信感が高まり、懐疑心を抱くことになりました。




0時を差し掛かった時、痛みもかなり強くなっていて呼吸がし辛くなるほどでしたが、子宮口はまだ2cm止まり。




何のために帝王切開を選択したのか、、、陣痛がきたら緊急手術になるんじゃなかったのか、、、と痛みと共に医師への不信感が再び高まっていきました。




我慢できず助産師さんに「痛い、痛い」と嘆き続けたことが功を奏したのか、ようやく医師が重い腰を上げました。




医師「子宮口は変わらないですが、かなり痛みも強くなっているようなので、、」と電話口で上級医に相談しているようでした。




電話を切ってすぐ、

医師「じゃあ、陣痛も強くなっているようですし、緊急手術にしますか!」と言いました。




ようやくですか〜、、、もっと早くして欲しかったよ〜えーん




それから待たされること更に1時間、、、待たされすぎじゃない?深夜2時頃、手術室に運ばれることになりました。0時過ぎていたので、結局帝王切開予定の日、時間が少し早まっただけ。




医師「緊急手術ですね!いや、もう0時過ぎてるから予定の日か?んーどっちだ?」とどうでもいい事をへらへらと陣痛で苦しむ中言われた事を覚えています。もういろいろこの人やだ!サイコパスなのか?!




次回へ続く