イタドリとは、山野や土手など至るところで群生するタデ科の多年草らしいです。
イタドリは、「痛取」と書くこともあり、文字通り関節炎やリウマチなどの痛みによく効くと言われていますが…
高血圧や糖尿病などありとあらゆる病気にも効くというので、「奇跡の神の草」と言う方もおられるそうです。
↓転載させて頂きました

奇跡を起こす神の草
イタドリ
2日間で2件の奇跡が起きた
その一つは40年間痛みで歩けず日常生活も困難な女性だった
病名は変形性膝関節炎である
健康食品、医薬品、鍼灸、漢方薬あらゆる治療をしたが治癒しなかった
それがイタドリを飲み出してから劇的に三日間で嘘のように痛みが止まったという
もう一つはリウマチで50年間、骨の変形と腫れ痛みで苦しんできた70歳の女性である
イタドリを飲み出して8日で痛みと腫れが消失したという
このような報告が続発するとイタドリの凄さが骨身にしみてくる
神が宿っているのではないかと考える
驚くのはその即効性であった
何が痛みと炎症を消すのかー
イタドリを調べてみたが、これといった鎮痛成分は見当たらない
だが、何かが痛みを消している
そう考えるざるえないのだ
↓こちらから読ませて頂きました
神が宿っているのでは?と思うほど、ありとあらゆる病に効くという「イタドリ」ですが…
更に驚くべきことは、その「即効性」だと言います。
何が痛みに効くのかよくわからないけれど、あっという間に何かが痛みを消している…
でも、何が痛みを消すのかはわからない…
鎮痛成分が見当たらない…
しかも、すごいのは「痛みを抑える」というよりは、痛みの根本原因を取り去ってしまうというところ…
でも、そのメカニズムが全くわからない…というのです。
これには、目には見えない神秘的な力が働いている !?
だから、「神の薬草」ということなのでしょうか?
でも、何だかよくわからない…
というものには、またまた例の「あいつ」を入れたくなる…
それは…カンジタ菌えー、またオレ?
そもそも、イタドリの成分は何でしょうか?
イタドリの主な成分は、レスベラトロール(アンチエイジング効果、心臓病予防)、ミネラル、ビタミンと、様々ですが、中でも注目したいのは、フラボノイドに含まれる高い抗菌性。
なので、イタドリの抽出物は、黄色ブドウ球菌、大腸菌、カンジタ菌などの悪玉菌に対して高い抗菌作用を有し、正確、快速、信頼できるメリットがあり、明らかな抑制力を示したそうです。
おー!

やはり!
以前、ブログで「ヒドロキシクロロキンがリウマチに効くというミステリー」という記事を書きましたが…
それと、パターンが全く一緒だと思われます。
イタドリを摂る
↓
リウマチ、関節炎が治る
↓
痛みが取れる
という大雑把な流れだと、治る理由は永遠に分かりません。
なぜ、抗菌性の高い植物で、菌が病気の原因ではないリウマチや関節炎が治るのですか?
不思議ですよね?
でも、ここに「カンジタ菌」を挟み込むと真実が鮮やかに見えてきます。
つまり…
《リウマチの場合》
様々な要因(小麦や砂糖などの摂取)で、腸内環境が悪化
↓
カンジタ菌が増える
↓
善玉菌が減る
↓
免疫が暴走(おバカですぐ暴走する免疫を止めるTレグを作る善玉菌がいないので)
↓
免疫が、正常な細胞も攻撃し始める
↓
リウマチになる
↓
イタドリを摂る
↓
イタドリの抗真菌作用により、カンジタ菌などの悪玉菌が死滅する
↓
善玉菌が増える
↓
暴走した免疫を止めてくれる
↓
リウマチが治る
…という流れではないでしょうか?
《関節炎の場合》
様々な要因(小麦や砂糖などの摂取)で、腸内環境が悪化
↓
カンジタ菌が増える
↓
カンジタ菌はしっぽを腸壁に突き刺し、未消化物を体中に撒き散らす(リーキーガット)
↓
関節炎、ヘパーデン結石、尿管結石etc.…になる
↓
イタドリを摂る
↓
カンジタ菌が死滅
↓
腎臓の機能が回復
↓
関節炎が治る
…と、おそらくそういうことなのだと思います。
そして、イタドリはありとあらゆる病気を治す…と、言われていますが…
これは、つまり、カンジタ菌がありとあらゆる病気の原因である、ということを示しているのかもしれません。
抗菌、抗真菌作用のあるもの(ヒドロキシクロロキン、イベルメクチン、オレガノ、グループフルーツ種子エキス、ビワの種…etc)は、色々試してみましたが、イタドリも試してみようかな?
病気を治すツボは、「抗菌、抗真菌」なんだな~とあらためて思いました。