以前、母親のリウマチの改善に、「ヒドロキシクロロキン」が効いたという話を書きました。
母は、エリテマトーデス(SLE)という難病指定もされている膠原病・リウマチ科の病気で、10年以上も病院に通い、メトトレキサートやステロイドという強い薬を長期に渡って服用し続けていたのですが、全く改善の兆しは見られず…
ついにはロキソニン10錠飲んでも効かないほどの七転八倒の痛みで、もがき苦しみましたが、病院では薬の量を増やすしか手立てがないということで…本当に途方に暮れて困り果てました

その時に、ふとコロナ対策として常備していた「ヒドロキシクロロキン」の存在を思いつき、それを飲ませたところ(自己判断で勝手に)、ほぼ3日で劇的に痛みが収まり、1ヶ月後には本人もリウマチだったことを忘れるほど改善し、通っていたリウマチ科の医師から完治のお墨付きを頂いて、病の苦しみから見事解放された…という出来事がありました。
「ヒドロキシクロロキン」には、今も感謝してもしきれない位有難い気持ちでいっぱいです。
なので、ブログでも「ヒドロキシクロロキン」について色々な記事を書いてオススメしていたのですが…
でも、オススメしながらも、どうしても腑に落ちないことがありました。
それは…
なぜヒドロキシクロロキンはリウマチに効くのか?ということ🤔💦
因果関係がどうしてもわからない…
そもそも、ヒドロキシクロロキンはマラリアの治療薬(抗マラリア薬)として使用されていたもので…
戦時中、兵士にマラリアの予防薬として服用させたところ関節炎を患っていた兵士たちの症状が改善されたことから、自己免疫疾患に効果があるとして、その治療に広く使われていたものでした。
でも、マラリア原虫駆除薬がなぜ免疫調整剤になるの?🤔💦
不思議…
おかしいですよね?
ワケがわからない
まさに、ミステリー…
しかも、コロナにも効くという…
癌にさえも効くと言う人もいます。
もう、何にでも効いてしまう?
そう言えば、イベルメクチンも似たような性質だと言われていて…
イベルメクチンも、そもそもは寄生虫駆除剤として用いられて、そこから抗ウイルス効果があるとしてコロナにも効果があると言われ…
そして、なぜかヒドロキシクロロキンと同様、「癌にも効く」とさえ言われている。(ついでを言えば、私の子宮筋腫にも効きました。)
でも…なぜそんなに何もかもに効くのか…
そのメカニズムは未だに分かってはいないそうです。
説明動画を一応貼っておきます↓



…と、毎日悶々としていましたが…
しかし!
最近、「カンジタ菌」という私たちの体に巣くうカビの存在を知り、その駆除方法をあれこれ模索し、試行錯誤して試しているうちに、
リウマチ
↓
ヒドロキシクロロキン
↓
完治
の治療プロセスの間に
リウマチ
↓
ヒドロキシクロロキン
↓
カンジタ菌駆除
↓
完治
…と、このように「カンジタ菌」を間に挟み込むとキレイに謎が解ける!というのを思い付いたのです。
これは、イベルメクチンにも同じように言える気がします。
ヒドロキシクロロキンもイベルメクチンも「抗寄生虫」「抗ウイルス」に効果があります。
ならば!「抗真菌(カビ)」にも同じように高い効果が得られるのではないでしょうか?🤔💦
これを思い付いたきっかけとなったものが、「カンジタ菌除菌」に一番効果があるな~と、思った、
「グレープフルーツ種子エキス」
でした。
よく、グレープフルーツの皮を煮出して「手作りヒドロキシクロロキン」なるものを作る動画を見かけますが…
グレープフルーツの皮からヒドロキシクロロキンが取れるのなら種子からだって抽出できるはず…!?
むしろ種の方が多そう…
なので、カンジタ菌除菌に効果があると言われるグレープフルーツ種子エキスは、実はヒドロキシクロロキンなのではないかと…
と、ここで「カンジタ菌除菌」と「ヒドロキシクロロキンがリウマチ改善に効果がある」という、一見何も関係がなさそうな2つの道筋がピタリと繋がったわけです
以下は、私の勝手な考察なのですが…(^o^;)オコラレソウ
つまり…
グレープフルーツ種子エキスはカンジタ菌除菌に効果がある
↓
グレープフルーツ種子エキスはヒドロキシクロロキンである
↓
なので、ヒドロキシクロロキンは、カンジタ菌除菌に効果がある
↓
ヒドロキシクロロキンは、リウマチ改善に効果がある
↓
ということは、カンジタ菌除菌をすればリウマチが改善する
…と、いうことなのかもしれない🤔💦
となってくると、ヒドロキシクロロキンがなぜ「免疫調整剤」と添付文書に書かれているのか…その理由も納得します。
なぜヒドロキシクロロキンが免疫調整剤となるのか…
免疫暴走によって起こるリウマチにヒドロキシクロロキンを使用した場合の平癒のプロセスを使って、その理由を説明したいと思います。(書き方がややこしい~)
(まずは、リウマチになる過程から↓)
抗生剤やグルテンを摂取する
↓
酪酸菌などの善玉菌が死滅(酪酸菌は抗生剤では死なないのですが、カンジタ菌が蔓延ることにより居場所を失い減ってしまうのかも!?)
↓
腸内環境が悪化
↓カンジタ菌が爆発的に増える
↓
免疫が暴走する(免疫を止めてくれる酪酸菌がいないため)
↓
リウマチになる
↓
ヒドロキシクロロキンを使用
↓
カンジタ菌が除菌される
↓
腸内環境が整う
↓
酪酸菌が増える
↓
増えた酪酸菌が暴走した免疫を止めてくれる
↓
リウマチが治る
という感じではないでしょうか?
免疫暴走するという点でリウマチと同じような症状になる…と言われるワクチン後遺症も上記と同じようなプロセスを辿れば治ると思います。
他の原因不明の病気も似たような行程だと思います。
なので、別に「ヒドロキシクロロキンが免疫を調整してくれる」というのではなく、ヒドロキシクロロキンを使用することによりカンジタ菌が除菌され、腸内環境が整い、免疫をまぁまぁまぁとなだめる酪酸菌が増え暴走に歯止めをかけ、結果として免疫が穏やかになり、免疫調整した…ということに至るのかもしれません。
ヒドロキシクロロキンが免疫調整剤ですという添付文書の説明は、かなり間が抜けて説明不足のような気がする…
そして、色々原因不明とされている病気のほとんどの原因がカンジタ菌だとすると…
それを除菌してやっつけてくれるヒドロキシクロロキンやイベルメクチンが、様々な病気の万能薬のように言われるのも納得できるな~と、思いました。
それにしても、カンジタ菌ってすごいですね
私たちの大切な栄養やホルモンを奪い取り、毒素を吐きまくるカンジタ菌は、世に原因不明と言われるありとあらゆる心身の病気の原因となっている…
それをやっつけてくれるのがヒドロキシクロロキンやイベルメクチンだとすると…
製薬会社や医療界は、これらの薬を必死で陥れ、嘘を撒き散らし、使わせないようにするわけですよね
あらためて、これらの薬のすごさを見直しました