この世界に蔓延るテロリストたちは、プーチン大統領率いるロシアにお任せするとして…
私の体内に巣食うテロリスト…「カンジタ菌」は、どうすれば駆逐する事が出来るのか…
あれこれ試行錯誤で、日々奮闘しているのですが…



最近こんな動画を観ました。
【知らないと損】抗がん剤の34000倍効く栄養素が存在した↓
抗がん剤の34000倍効く栄養素ってナニ?



興味津々で観てみると…
その栄養素とは、なんと「ヨモギ」の中にある「アルテミシニン」という栄養素なのだそうで…
「アルテミシニン」は、正常な細胞は無傷で、がん細胞のみを死滅させるのだそうです。
そして、この「アルテミシニン」を元に開発された化合物は、なんと!従来の化合物の34000倍ガン細胞を死滅させる能力があるのだとか…

エー!



その化合物の仕組みはこんな感じ↓
ガン細胞
が「鉄分」大好きという性質を利用して、「アルテミシニン」を「鉄分」で覆った「毒だんご」をガン細胞に与える。

ガン細胞
が「あ~!鉄だ!」と喜んで喰いついたら、中味はなんと「アルテミシニン」だったので死滅してしまう…というわけ。

面白い!ナイスアイデア!



でも…
こんなにすごいアルテミシニンなのに、いまだ人体への投与は出来ず、臨床試験に至ってはいないのだとか…(-_-;)
またまたお決まりのパターンですな🤔💦
安心安全安価な良薬は、なぜか中々私たちには使われないという…(-_-;)
こんなに良いもの早くとっとと使わせて欲しい





アルテミシニンが容易に入手出来ればな~

…と、思っていたら…
「でも、アルテミシニンはマラリアの治療薬として使われていたものなんです。」と、動画の続きで言っていました。
「なぬっ!
」

マラリアの治療薬とな!







動画内で「マラリアの治療薬ってあるのかしら?」と、言っていましたが…
ありますとも!

こちらもヨモギ由来の良いお薬「ヒドロキシクロロキン」
し


アルテミシニンもヒドロキシクロロキンもどちらもヨモギ由来ですから似たようなもの?
しかも、2つとも抗マラリア原虫薬で、マラリアに効くのだからほとんど同じと考えても良いのかも!?(乱暴?
)

ヨモギは、ハーブの女王
なので寄生虫駆除にとても効果があるのだとか…

カンジタ菌にもヨモギは効きますもんね

…ん?
あれあれ?



ちょっと待って







ヨモギは、
・カンジタ菌

・ガン細胞

に絶大な効果がある!?
あれ?
カンジタ菌
にもガン
にも効果があるなんて…





ひょっとしたら…
ガンとカンジタ菌って同じものなんじゃないの~?( ;∀;)

だって好きなものも嫌いなものもピッタリ一緒!





ガンもカンジタ菌も
・鉄分大好き
・糖分大好き
そしてヨモギなどのハーブが大嫌い…

そういえば、重曹も大嫌い…🤔💦
そして、2つとも抗マラリア薬が良く効くなんて~!
もう、ビタビタやん~!





もしかしたら…
ガンとカンジタ菌って同一人物なんじゃないの~~?











…と、思っていたらこんな本が!↓
読んでみて大興奮!





著者のイタリア人外科医であるトゥリオ・シモンチーニさんによると、「真菌学こそが、ガン解明の鍵を握っている」のだそうで…





そして、「真菌学こそガンを完治させる唯一の研究である」と断言していました。
なぜなら、「ガンと真菌は強い遺伝的関連性を持ち、有機体の不治の病と考えられているガンは症候学的にカンジタ症と一致している。」
ガンとカンジタ菌が一緒なんて…どゆこと?
では、そもそもなぜシモンチーニさんはそういう考えに至ったのでしょうか?
ガン外科医であるシモンチーニさんは、毎日患者さんを治療しながら全く治すことが出来ない現代医療に絶望していたといいます。
ガンだけではなく、高血圧、糖尿病、てんかん、乾癬、喘息、クローン病などなど…あらゆる病気を治せない現代医療の医薬品に対して不信感を募らせていったといいます。
そして、患者さんたちが病院を去り、民間療法や代替医療に走るのを見送りながら「無理もないことだ」と諦めの境地だったといいます。
そして、ガンが「私に勝てる者はこの世に誰一人として存在しない。
なぜなら私を打ち倒せるほどの頭脳明晰な人間がいないからだ。」とシモンチーニさんに挑戦する声が聞こえてきたと言います。
その声を聞いたシモンチーニさんは奮い立ち、「ガンの挑戦に絶対勝つ
」と強く決意し、そして勝利を確信したのだそうです。

そして、ある日のこと…
乾癬の患者さんを重曹で治療したところ非常に効果があり、真菌を死滅させる…ということがわかり…
それをきっかけに、
●不治の病である乾癬は真菌による疾患
↓
●ならば同じ不治の病であるガンも真菌なのではないか?
という論理を思いつき…
そこからその仮定に基づいた実験研究を重ねて行きました。
そして、ガンを真菌として乾癬と同じく重曹を用いて治療したところ、非常高い治療効果を上げる事ができたので、遂に「ガンは真菌である」という学説を確立したのだそうです。
そして、その学説を裏付けるかのように、今ではなんと95%以上という驚異の治癒率のエビデンスも産み出しているといいます。
もう、これは本当にすごいことです





今まで、ガンに手こずり、敗北し続けた人類が、ついにガンの秘密を解き明かし、そしてガンに勝利宣言をすることが出来たのです。
でも…



世界は、そんなシモンチーニさんに拍手を送るどころか、論文も目を通してもらえず…
「ガンが真菌(カビ)? 重曹で治る?」とバカにされ…
抗がん剤を用いた決められた医療行為をせず、重曹を使用するシモンチーニさんをインチキと決めつけ、ついに医師免許も剥奪しました。
シモンチーニさんは、イタリアでは医師免許を失いましたが、セルビアで正式な医療行為を行い、今でも大勢の人々を救っているのだそうです。
やはり、医学界では、ガンはまだまだ治らない病であらねばならないのでしょうか?
でも、やはり「ガンは真菌」だったなんて~!
すごい!
これで、色々な疑問が全てきれいに繋がりました。
なぜ、ガンとカンジタ菌を死滅させるものが一緒なのか…
ガンとカンジタ菌の好きなものと嫌いなものがなぜピッタリと一致するのか…
謎が解けました

同一人物という事なんですね!
早速これを医療従事者である息子(次男)に言ってみました。
すると、案の定
「ガンが真菌?バカじゃないの?ド素人が…また、今度はどっからそんなトンデモ説を仕入れて来たのさ?
」

と、怒られました。
いつもいつもやり込められていますが、今回は強気です

「お言葉ですが…」
と、うやうやしく下記の記事を差し出しました↓
https://www.iab.keio.ac.jp/news-events/2009/05201536.html
https://www.tmd.ac.jp/press-release/20230905-1/
「慶應大学の研究所と国立がんセンターの研究でも、ついでを言えば東京医科歯科大やニューヨーク大学の研究でも、ガンと真菌の関係を示唆する論文が発表されております…」
https://www.tmd.ac.jp/press-release/20230905-1/
「慶應大学の研究所と国立がんセンターの研究でも、ついでを言えば東京医科歯科大やニューヨーク大学の研究でも、ガンと真菌の関係を示唆する論文が発表されております…」
「えっ…そうなの?」
動揺する次男。
そこから畳み掛けるように、ガンとカンジタ菌の類似点を列挙し、次男の理屈を次々に論破…
すると…ついに!
「あー、確かにそうかも…」
という敗北宣言を引き出すことに成功!
初めて次男に完勝しましたキモチイー!
「結局、ガンはカビキラーで一瞬で治るらしいけど、人体にカビキラーを使うわけにはいかないから、人体に無害でカビに有効な重曹をいかにガンのコロニーにピンポイントに投与できるかがカギになるらしいよ。」
と、偉そうに講釈
何の抵抗もせず塩らしくウンウンと聞いていて、とても気持ち良かったです

何か仕事に生かしてくれると良いのですが…
でも…
なぜ、ガンが治らないのか…
やっと分かりました。
カンジタ菌に注目しなかったからなんですね。
シモンチーニさんによると、抗がん剤も免疫療法も全て的外れな医療行為なのだそうです。
他の原因不明の難病と言われる病気もまたしかり…
この考えが、早く一般的になって、ガンをはじめとするあらゆる病気を治すことが風邪位簡単なことになれば良いですよね


