「意識は肉体の外にある」というブログを以前書かせて頂きました。


意識が高い・低い
意識改革
意識する・しない
意識と無意識
意識を飛ばす
意識不明の重体
魂が喜ぶ
魂が叫ぶ
魂が抜け出たような顔してる
ソウルメイト
ソウルフード
魂は永遠
魂のふるさと
そういえば、意識は「高い・低い」と言うけれども、「魂が高い・低い」とは言わない…
同じように、上記の青字の言葉は、魂とは繋がらないし、赤字の言葉は意識とは繋がらない…
Yahoo知恵袋で検索してみると、「意識」と「魂」は同義だ、イコールだ…という意見が多かったのですが、こうして見ると「意識」と「魂」は全く違うもののような気がする…
そして、「意識」は、木内さんの言う通り肉体に入れといてはいけないもので…
「魂」は、占い師さんの言う通り、肉体に入れて置かなければならないもの?
では、この2つの正体は一体何なんでしょうか?
まず、この2つの正体について考えるポイントは「質量」にあるような気がします。
「魂」の重さというものを量った人がいて、亡くなりそうな人を体重計に乗せてみたら、亡くなった瞬間に「21グラム」減ったそうなのです。
なので、「魂」の重さは21グラムと言われていますが…
その実験の是非は別として、この世界は光以外は質量がある…ということなので、そう考えると「魂」にも質量があってもおかしくない気もします。
「魂」は、物質?
かたや、「意識」には、質量がない気がする…
「意識」は、「思い」と同じで、光よりも早く飛ばせると言いますから、当然「質量」はない…。
「意識」のすごいところは、意識した瞬間に、もう宇宙の果てまで行っている…ということ。
「光」なんかよりも何倍も早い。
そして、意識は色々操ることもできる。
以前ブログの記事でも書きましたが…↓
「意識する」という行為の不思議を、体で体感させて頂いた講座…
本当に面白かった!
例えば、ただ普通に立っていると、簡単に押されてしまうのですが…
両手の指先をくっ付けて指の「先っちょ」を「意識」すると…
あら不思議!
押されても押されても倒れない…
他にも「意識すること」によって体が全く別物になるという不思議を色々体験出来ました。
本当に「意識」ってナニ?と戸惑いながら帰って来たのを覚えています。
そして、それは、体だけではなく、本当は世界のありとあらゆるものを操れる…
「意識」は、人間が使える「魔法」なんじゃないのかな?
「意識」を肉体に閉じ込めるということは、「魔法」を封印しているのと同じこと…!?
たから、自由に飛ばして使いまくる!
そして、それを操るのは私たちの本体である「魂」!?
つまり、私たちの本体が「魂」で、その「魂」が使う「魔法」が「意識」…ということなのかもしれない…
そして、「魂」は「肉体」とセットで働く?
だから「魂」がしっかりと「肉体」に入っていないとダメなのかも?
「意識」
「肉体」
「魂」
の、三位一体
キリスト教で言えば…
「意識」→聖霊
「肉体」→キリスト
「魂」→神(自分自身)
とか…?
だから、私のように「魂」がフワフワ外に遊び回ったり…
「魔法」の存在を知らず、「意識」を肉体の奥底に沈みこませていたりすると…
私本来の力が発揮出来ないのかもしれない…
これからは、色々「意識」して、試してみたいと思いました。
魔法体験会↓