ドラマ「不適切にもほどがある」、最終回もとても面白かったですニコニコ音符


ドラマを観て考えさせられたのは、「私って、"寛容"が足りないな~真顔」ということ汗

スパンクや父親、息子たちが訳のわからない事をやり散らかすと、すぐにイライラして怒ってしまう…ちょっと不満

これからは、「グッ」と、こらえて、↑この歌を歌って、なるべく大目にみたいと思います。


「寛容」と言えば…真顔

私にとってお手本となるのは、なんと言っても「プーチン大統領」照れ
「えっ、そうなの?」

聖書に「愛」について書かれた有名な聖句がありますが…↓

愛は寛容であり、

愛は情け深い。

愛はねたむことをしない。

高ぶらない、誇らない。

不作法をしない。

自分の利益を求めない。

いらだたない。

恨みを抱かない。

不義を喜ばず、

真理を喜ぶ。

そして、

すべてを忍び、

すべてを信じ、

すべてを望み、

すべてを耐える。

(コリント人への手紙第一  13:4-8)


この「愛」の部分を「プーチンさん」に置き換えると、とてもしっくりします…ニコニコ


これを逆の意味にして「愛」の箇所にアメリカウクライナを当てはめると、これまたものすごくピッタリする笑い泣き


アメリカウクライナは寛容ではないし、情け深くないし、ねたむし、誇るし、不作法だし…ショボーン

自分の利益しか求めないし…。


そんな自分勝手なアメリカウクライナに対して、寛容と忍耐を持って接し続けたロシア


酷いことされたって、アメリカみたいに大袈裟に騒がず、淡々と事実だけを述べ、どっちが悪いとか正しいとかそんなことには興味もなく、全てを忘れて大きく包み込む…

 

そんな気風がプーチンさんやロシアにはあるような気がします。


お手本になるな~真顔


エネルギー供給問題1つとってもそうです。


西側メディアでは、

ロシアがウクライナ侵攻した

それによりエネルギー価格が高騰

ロシアは全世界を混乱に陥れている


「豊富な天然資源を武器に全世界を支配しようとするプーチン!物申す


…と、騒ぎ立てていますが…(とにかく西側はよく騒ぐちょっと不満…でもロシアももう少し騒いでもいいのでは?あせる)


実際は全然違うようです。


だって、ロシアは常に破格の安さで天然ガスを世界の国々に供給していたし…


そのおかげでドイツ経済は潤って、ものすごく発展したし…(ロシア制裁後、アメリカから購入した途端に国が傾く…汗)


途中裏切る国に対しても、お値段据え置き!


困窮国に至ってはなんとタダにしてしまうっ!びっくりあせる



借金だって棒引きに!ガーン

 

西側のように一国だけ得すればいいなんて、さもしいことは決して考えません。

↓「自他共栄」の精神なのかな?


いつも好意を持ってみんなと仲良くしようとするロシアに対して、常に嘘をつき裏切り、酷いことをする西側諸国…


それなのに、プーチン大統領はそんな酷い国々をいつでも変わらず「パートナー」と呼び続ける…えーん


パイプラインからガスをちゃっかりかすめ取り、なのに通過料もしっかり受け取り、多額の借金も踏み倒す…そんなトンデモウクライナに対してだって、常に「兄弟」として接している。


プーチンさんは、西側に取り込まれてしまったゼレンスキー大統領に対しても、パリで最後に会った時「ワロージャ」と優しく愛称で呼び、子どもに語りかけるように説得し続けたそうです。


なんという、寛容という愛情…悲しい


日本だって、震災時にはロシアからどれだけの恩を受けたか知れないのに、



失礼極まりない態度で、感謝すらしないという…悲しい

人が良すぎる…( ;∀;)
 
こうなって来ると寛容というよりも…  

むしろ、謎…驚き汗  

寛容にもほどがある!?

だから、一周回って色々勘ぐられて裏があると思われちゃうのかな…(^o^;)

寛容も中々難しいものですね…

プーチンさんの優しさが理解できないほど、私たち西側の人間の心が汚れている…ということかも知れませんね真顔