最近読んで面白かった本…
物理学者の保江邦夫先生と日蓮宗僧侶高野誠鮮さんとの対談本です
↓高野さんのことは、以前ブログでも書かせて頂きました
お二人の対談動画を見て面白かったので買ってみました
中でもとても面白かったのが、ロシアのUFO研究所にいた赤松瞳さんという方のお話…
「どうやったらUFOを操縦できますか?」と、聞く保江先生に対して赤松さんは、
「保江先生は、外で出会う植物とお話出来ますか?」と聞かれたそうです。
保江先生が、
「そんなことはできません。だいたい僕は宇宙人とUFOにしか興味がなく、植物なんて興味ありませんから。」と答えると赤松さんは、
「植物や動物、モノと気持ちを交わすことが出来ないのにUFOの操縦をしたり、宇宙人と交流することができるとお思いですか?」と、毅然として言われたそうです。
モノや植物とお話をする?
そんな世界、考えたこともありませんでした。
そういえば…縄文人は虫さんとお話できていたとか…(今は、無理)
そんな感じの世界なのかな…?
物は人の気に反応するのだそうです。
例として本に載っていましたが…
ある人が手のひらに香炉を乗っけて、
「ほんとに可愛いね」
と、褒めてあげると、香炉はとても嬉しそうにクルクル回り出すのだそうです。
また、ある敏腕営業マンは、仕事はじめに車に乗る時、必ず
「今日も一緒に頑張ろうな。」
と、車に声を掛けハンドルを撫でると事故もなく、燃費も良く、信号にも引っ掛かりにくくなるのだとか…。
私は、車に乗っている時は、ずっと車の悪口を言っているので、だからドンドン悪い車になるのかも…と、反省しました
…それにしても。
モノや生き物たちとお話をする…という優しい世界にいなければUFOを運転することなんて出来ないとは…
宇宙人の世界って、そんな感じなんですね…
私たちの住んでいる世界とは感覚が全然違う…
この話を聞いて私たちと宇宙人との間には、気が遠くなる位の差があるんだなあ…と実感しました。
でも、最近では、ちょっとでも宇宙人さんの世界に近づけるようにと思い、出来るだけモノに話し掛けるようにしています。
車さんにも、「いつも頑張って走ってくれてありがとう」とか…
お家にも、「いつも守ってくれてありがとう」とか…
お布団にも、「いつも暖めてくれてありがとう」とか…
そう考えるといつも沢山のモノたちに助けられて生きているんだな~と、感動して…( ;∀;)
有り難くて幸せな気持ちになってきました
あと、面白かった話が「地球は、宇宙の刑務所」というお話…。
以前、私の夢に出てきた「ハリガネ男」も同じことを言っていて、内容的にも合致するところが多くて興味津々でした。
↓その事を書いた過去ブログ
地球が宇宙の流刑地だなんて、そんなことあり得るのかな?と…やっぱり所詮は夢だよね~と、思っていたので、本に書かれてあることと私の夢がほとんど同じ内容だったので本当に驚きました。(それ以上の内容ですが…)
その地球という流刑地に流されて来た宇宙人たちたちは、宇宙人だった頃の記憶を消されて、無理矢理地球人の体に押し込められているそうで…
なので、そういう人は、UFOを見るととても懐かしく感じるのだそうです。
他にも面白い話が、盛り沢山でした!
良かったら、ぜひお読みください~:*(〃∇〃人)*: