私は、虫がむちゃくちゃ嫌いです(。>д<)
なぜかというと、信じられないくらい虫がまとわりついてくるからです。
知らん顔していて、それぞれの生活の場でそれぞれが楽しく過ごしていれば何も問題はないのですが…
私のテリトリーに侵入してきたり、気がつくとくっついているので気が狂いそうになります(;ω;)
アリンコも気が付くと、身体を這っているし…
同じように歩いていても、旦那には何もないのに、私にはセミがすぐに頭に止まったり…
逃げまわってもミサイルのように追っかけてくるので、恐怖で死にそうになります。
車の走行中に窓を開けていると、よくセミが車内に侵入してきたりもします。
もう!パニック
そんなことってあります?
玄関を開けると、怒りに燃えたカマキリがファイティングポーズをして立っていて、何時間も家から1歩も出られなくなった時もありました。
夜中にムカデが顔を這っていたこともあります…
バイクで走行中に膝にずっとスズメバチが休んでいたこともありました。
触覚を掃除したりして、まったりしていました。
こちらは、生きた心地がしませんでしたが…
なので、夏は外を歩くのが本当に怖いです。
でも、トンボが頭に止まったり、てんとう虫が肩に止まったり、ちょうちょがまとわりつくのは好きなのですが…(虫差別…!?)
これは、おそらく私の「虫が怖い」という波動が恐怖の振動を引き起こし、それに共振して虫たちが寄ってくるのだ!と、結論づけて、「虫なんて怖くないぞ!」と、ひたすら強気になっていたのですが…
もしかしたら…
日本人だからなのかな?と、この動画を見て思いました↓
この動画によると、縄文時代?の日本人は手のひらに小さな虫を乗せて伝えたいことを託して、飛ばしたい人のところへ飛ばしていた…という…



虫の表情や感情が分かるほど虫と仲良しだった!
そして、日本人には、ある特殊能力があるそうで…
それは…
「虫の音が、メロディーとして聴こえる」
ということ…
そんなの当たり前じゃん~と、思ったら、メロディーとして聴こえるのは世界でも日本人とポリネシア人(海洋民族)だけなんだそうです。
↓なぜ、日本人と海洋民族だけがメロディーとして聴こえるのか…こちらのブログで教えて頂きました
ありがとうございます!

驚きました

それ以外の世界の人々には、虫の音は、工事現場の騒音のようにうるさく感じるのだそうです。
えっ、ほんとに?



信じられないですね…
そして、「虫の音が、メロディーとして聴こえる」かどうかは、日本人…だからではなく日本語が話せるかどうかがポイントなのだそうで…(え!じゃあ、ポリネシア人は?と言いたくなりますが…)
日本語が話せれば、日本人でなくてもロシア人でも中国人でも虫の音がメロディーとして聴こえるのだというのです。
不思議ですよね~



そして、日本人に止まる虫は、とっても嬉しそうなんだそうです



虫が、日本人である私と会話がしたいから寄ってくるのだ…と、思えば、少しは怖くなくなるのかも知れないな~と、思いました


