「量子は観測されると1つの確定した状態に収縮する(量子は"粒子"と"波"という2つの性質を持っていて、人が観測することによって"粒"の性質に確定する…という不思議な現象)」というブログを以前書かせて頂きましたが…
これをリアルに体現した !?現象が我が家にはあります



リビングにある仏壇なのですが…
しかし、このダルマさん…
気がつくといつもこうなってる…

動かないように、時々キッと睨んで見張っているのですが…(リアル"ダルマさんが転んだ"!?
)

大抵緊張が続かず、すっかり忘れて、ほったらかしていると…
いつの間にか横を向いているのです

両端のウサギと夢ちゃんでギュッと動かないように押さえつけても、気を抜くと横を向いてしまいます。
家族は、
「下の引き出しを閉めると動くんじゃないの?」
とか、
「絶対何らかの振動による物理現象なんだよ。」
と、言いますが、引き出しは滅多に開けないし、振動にしても、いっぱいあるダルマさんの中でもこのダルマさんだけしか動きません。
まあ、神棚の塩皿が目の前で横に飛んでも「何らかの物理現象で説明がつくはず」と、気にも止めない人たちですから、ダルマが横を向いた位ではビクともしないのですが…(^o^;)アヒャ
以前も書きましたが、うちは大変な「お化け屋敷」で…

周波数を変える(波動を上げる)ことで、「お化け屋敷」のない世界にパラレルシフトしたので、もう悩まされることは、なくなったのですが…(何のこっちゃ…!?)
唯一、この「ダルマさん」だけは憑いて来てしまったようで…

(霊関係ではないのかもしれませんが…)
それにしても、このダルマさん…
人が意識して「観測する」と、動かないで、「観測しない」と動き出す…
つまり…
「量子は観測されると1つの確定した状態に収縮する」
という量子力学の理論にとてもよく似ているな~と、思ってしまいます



人が観測しなければ、自由に動ける(不確定な"重ね合わせ"状態)のに、人が観測した途端に動けなくなる(確定した"収縮"状態)…
↓詳しくはこの動画で…
つまり、
意識しないと出来るのに、
意識した途端に出来なくなる…
という理論が、このダルマでも適用されるな~と、思ってしまいました。
意識しないと出来て、意識すると出来なくなる不思議現象は他にも色々あります。
以前書かせて頂いた、別次元への移動も意識すると出来なくなりました。
あと、最近では、本屋で本を探してる時に、何も考えずに(意識しない)パッと斜め左下の新書を手に取ったら、探していた本で驚いたことがありました

あと、オーラは特にそれが顕著で、意識すると見えませんが、意識しないでボーッとしてると見えるようになります。
そして、逆バージョンも…
一生懸命考えに考えて(意識して)選んだスーパーの会計レジは、大抵一番遅いです

この、「意識しない(観測しない)」と出来る(確定しない、重ね合わせ状態)、「意識する(観測する)」と出来ない(確定する、収縮状態)…
なぜ、そんなことになってしまうのでしょうか?



やはり、この動画でも言っていましたが…
「繋がる」か「繋がらない」かの問題なのではないでしょうか?
「意識する」つまり頭で考えると、「孤独」1人、繋がらない…
「意識しない」つまり頭で考えない、あるいは頭以外の体の部分を意識する(ヒモトレ?)と、「孤独じゃない」1人じゃない、繋がる…
どこに繋がるの?
「大いなる自分」とでも言うのでしょうか?そこに繋がるか否かということのような…
そこに繋がらせないために、私たちは、支配者によって「常に頭で考えて意識する」ように色々仕向けられているような気がしました。
「大いなる自分」と、繋がると人は、すごい力を発揮するような気がします。
「ダルマさんが転んだら」…トンデモないことになるのかもしれません。
ーーーつづく


