私は、昔から自分の中の不思議な現象に悩まされていて…
ボーっとしている時に、どこか別の世界で何かをやっていた、という感覚があるのです。
例えば、誰かと熱心に話をしていたり、ビニール袋に何かを一生懸命詰める作業をしていたり…という感覚がハッキリとあるのです。
決まってそれは、無心で草をむしっていたり、運転をしていたりとか何かに集中している時に、別の意識が平行して起こります。
「今、絶対誰かと話をしていたよね?」
「今、袋に何かを詰め込んでたよね?感触あるもの」
と、自問自答して悶々としてしまいます。
不思議なことにその現象は何年間もずっと意識することはなかったのですが、最近急に意識するようになり、「これって一体どういうこと?」と、頭がおかしくなりそうな感じになります。
まるで起きながら夢を見ているような感覚…
これは、一体なんなんだろうか…と、モヤモヤしていましたが…
最近、私と同じような体験をしたという方がその事について2040さんに質問をしている音声ファイルを聞く機会があり、とても納得しました
内容はこんな感じ…
質問者「私は、もう一人の自分が存在するような、別の次元にもう一人いる、という感覚があります。
これは、どういうことなんでしょうか?」
2040さん「CPU(パソコンや携帯の頭脳的役割)というところのクリスタルの部分で、今の世界と別の世界を同時にマルチにタスクをこなしてる状態(複数の仕事を同時にこなしている)です。
何個かいろんなところをやってる。
そこの一つでパラレルワールドの一つ。
向こうに意識をむければ向こうにも入れる。
リソースという形。
向こうも向こうで動いている。
CPUのプレイヤーサイドは、そっちのゲームもやってる。
簡単に言うとゲームも一つだけではなくて、同時にいろんなゲームをやってるんです。
携帯2台でやっている感じ。
2台分の主人公がいるわけですよ。」
質問者「それってそれぞれわかるものなんですか?」
2040さん「それは、わからない。
そのゲームの主人公同士は見えないけれども、場合によっては、寝てる間や集中してたりすると見てるものが投影されて見えたりすることもあります。」
質問者「それってどういう意味があるんですか?」
2040さん「意味は特にないです。意味を求める必要はないです。」
特に意味はないんだ~
プレイヤーである私は、他にも平行して色々ゲームを楽しんでいる…というわけなんですね
それにしても、2040さんはいともあっさり簡単に答えますよね~
いつもながら驚きです