リーフのタイミングも終わりの時期に、瀬渡しなんて考えてPeachを予約したけど、渡船が取れずに･･･。
そう、渡船を予約してからPeach取るのが普通か。
仕方無く、この時期の奄美の堤防で釣れる魚と、小魚釣りにターゲットを変更して、だけど万が一も有るかと、瀬渡し用のタックルも持って出掛けた。
そして成田にはかなり早く到着して、時間が来たからチェックインの機械を操作すると･･･、用紙切れだと。
スタッフにお声かけ下さいなんて表示されたから、探して話すと、暫くしてお兄ちゃんが紙を入れに来た。
再度表示通りに操作すると、エラー❗の紙が。
カウンターに行くと、「Peachのアプリを開いたままではありませんか❓️」。
「開いてないし、用紙切れの後のエラーですよ。」
と伝えるも、しら～ッと。
搭乗券に再と書き、「再発行なので最後の搭乗ですから。」と。 ←こちらのミスか❓️
ちなみに、紙を入れに来たお兄ちゃんも、カウンターの女性も「申し訳ありません。」や「ご迷惑をおかけしました。」なんて、一言も無い。
搭乗口では【全てのお客様】になって並んでたら、搭乗券見て「全てのお客様が搭乗するまで、こちらでお待ちください。」と。 ←マジ、俺が悪いんかい
まさにPeach。
最低の説遇レベルだ。
窓側だったから、すでに座っていたお婆ちゃん二人が立ち上がってくれて着座。 ←「すみません。すみません。」ってこっちが言う羽目に
それでも無事に奄美に到着。
買い物して、
港に行くと、
ジモティーがメーター超えのシイラを釣ってた。
遠くで跳ねてるシイラを見ながら、やる気はMAXに。
でも、宿に行く時間もあり撤収。
今回は初宿の民宿さんご。
部屋にバストイレの無い、普段なら利用しないタイプ。
夕食は美味しく、 ←天麩羅は言うこと無し
夜散歩では見たこと無いゴキブリ。
朝食前に景色の良い堤防に上がり、
ちょっとやるも、
ジグと変わらない位のエッソー君。
朝食も美味しく、 ←味噌汁も最高❗
港に行くと、これはデカイ船だ。
前日魚が跳ねてた場所に行くと、イベントタイムの最中も、すぐに終了。
暫くしてまたまたのイベントタイム発生も、水面のジグにシイラが頭をぶつけながら群れるから、ゴツゴツ触るだけで掛からない。
あっと言う間のイベントはジグを一回投げて終了。
その日の午後、翌日の午前も何もなく、
桜並木の紅葉わ見ながら、
何時もの防波堤に行くと、波が余りなかったので、GTタックルを振って見たけど、正面の爆風でポイントまで届かない。
やっぱり駄目かの奄美に。
そんなこんなで、2023年釣行14回(2勝12敗)。
まだまだ当分指は治りそうも無いか。
そして宿のお食事は、
奄美らしくないけど、毎日食材にこだわった絶品ばかりだった。
このおじさんは、ヘルメットかぶって自転車散歩しながら、ベンチで黒糖焼酎ストレートをたしなまれていた。
優雅だ。