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こじらせ女子が幸せになるまでの記録

〜23歳〜

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オーバードーズ
をしてしまった私
泣きながら何錠も飲んだ…
 
 
記憶はそこまで。
 
 
 
気がついたのは3日後
いつものわたしのベッド
 
 
身体がフラフラ
やっと立ち上がってもドサッと
またベッドにへたりこんでしまう。
 
 
3日間、眠り続けたそうです。
 
 
 
あの日
薬を飲んだ翌日
起きてこない私を起こしに来た母が
 
 
たくさんの薬のカラを発見
 
 
姉が病院に連れて行ってくれて
点滴で薬を中和して助かったみたい。
 
 
後でドクターに
「もう少し遅かったら、人工透析
をする身体になっていたのよ。」
 
と言われた。
 
 
初めて怖くなった。
怖くて震えた。
 
 
怖くなったって事は
本当は死にたくなんてなかったはず。
なのにやってしまった…
 
 
「気づいてあげられなくてごめんね…」
 
泣きながら言う母を見て
心の底から後悔しました。
 
 
母のせいじゃない
誰のせいでもない
自分の弱さのせいなのに
 
大切な人たちに
大きな心配をかけてしまった。
 
 
もう、何があっても
命を粗末にしない。
 
 
そう決意した日でした。
 
----------------ヒヨコ-----------------
この記事と、前の記事。
書くのに勇気がいりました。
 
今まで
ほんの少数の人にしか話さなかった
私の1番の「底」です。
 
 
この時期より辛かった時期はありません。
辛いな、苦しいな、と思っても
この時期よりはマシ。
 
 
いま、幸せを感じる事が出来ているのは
この時期があったからかもしれないと
思います。
 
 
でも、
やるべきではなかったという思いは
一生私の心に残ると思います。
 
他の解決策が絶対にあったはずだから。
 
 
あの時死ななくて本当によかった。
心から、そう思います。
 
死んではいけません。生きるのです。
 
読んでくれてありがとうピンクハート
 
 
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