オニュ(ONEW)パラドンBarで見えた本質のようなもの(2) | ariさんは遊んでばっか

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前回の続き。

 

 

君は誰?!

なんでさりげなくそこで歌っているの?

 

・・・・・・で、

 

どうしてそんなに、うまいわけ?!!!!!!!驚きアセアセ

 

まあ、実際お客で来られていた方は、

皆様全員、ここがどのようなBarなのかは当然ご存じでおいでだったはず。

ただ、前回ariが書いた妄想入りシチュエーションについては

なんで22%なのかは定かではないものの、完全な妄想というわけではない。

(いや、あんたバイトの大学生か、とか言ってたじゃんむかっ

 

オニュがこのお店でみんなと手書きのメニューを書いたり、厨房を手伝ったり

お客さんの注文を聞きに行ったり、飲み物を運んでいったりしている動画もあり

猫背でふわふわステージに駆けていく姿も決してフィクションではないのだ。

 

そうはいうものの

ariは、調べてようやく知った「おんゆ」と言う名前を

アレクサ君にリクエストして、勝手に画面に出てきた動画を見ていただけだから

海をバックに一言一言語りかけるようなエアリーな声で歌っている

あまりにもどこにでもいそうな彼が、(だまりなさいむかっ

あのレイニー君本人だとはすぐにはわからなかった。

 

エプロン姿でなんの飾り気もなく、黒くて短めの髪。

大きなステージに立ち、強いスポットライトのもと、キメ顔で歌って激しく踊る、

きらびやかな衣装に身を包み大きな声援を浴びる

あのSHINeeのうちの一人だとは、とても信じられなかったのだ。

 

「パラドンバダ(パラドンパダ)」という言葉が日本語で書いてある動画を

ariは見つけておらず、この動画の出所自体、何もわからなかったから

一連の情報にたどり着くまでに少し苦労したが

 

オニュがどうしてあの時あの場所であんなにも安心した顔をしていて

とても楽しげに

歌の世界だけに集中して歌うことができたのかということがよくわかった

 

・・・ような気がした。 ニコ

 

オニュさんという一人のシンガーの歌声の別の引き出しが、

美しい海と穏やかな楽器の音色に誘われるように

惜しみなく開かれていた。

寂しい。悲しい。切ない。楽しい。嬉しい。

どの歌声も、どこまでも優しく温かく心地よい。

おそらくこれがオニュの持つ本質であり、素なんだろうとariは思う。

涙を浮かべる観客を見て

大きな声を出さなくても、たとえ小さく歌っても心はちゃんと伝わるんだって、

彼が確信したのは、もしかしたらこの時だったのかも。

 

前回貼らせて頂いたはちみつさんの動画の2曲目の冒頭に、

長椅子にもたれて目をつぶりニコッと笑っている女性が映っているのだが

見るたびに、ああ、それ。その精神状態。わかるなあ、と共感せずにいられない。

彼女もきっとあの瞬間、

地上200階から降下しているエレベーターに乗っているような

落ちながら漂う感覚を味わっていたに違いない。

11分50秒あたりから始まる「嘘嘘嘘」という曲は、イ・ジョクさんの歌のカバー。

オニュの歌声に感動しすぎて、ariまで泣きながら凍るところだった。

危なかった。ドクロ

 

パラドンバダという番組については、あまり書いていないが

ariなんぞが今さらご説明させて頂くには及ばない。

 

 

 

前回貼らせて頂いた動画の中に、死神、いやドンウクさんが普通に存在しておられて

驚いてしまった。しかもキャストには、キム・ゴウンさんまでも。

 

うひゃ~ラブラブ 処理漏れ、ついに現世で死神に捕まったかウシシ

 

それにしても、なんと豪華なキャストの皆様。

この番組の模様は、公式も含め、ネットにかなりの数あがっていた。

ただ、多くは日本語訳がないのでたまに日本語訳がついているものを見つけると

とても嬉しい。

 

この番組でオニュは多くの曲を歌っているが、ソロだけでなく、

番組キャストやゲスト歌手の方と、たくさんコラボもしている。

そのおかげで、ariはイ・スヒョンさんの天使のような美しい歌声や

ブラックピンクのRoseさんのセクシーで雰囲気のある甘美な歌声、

ソヌジョンアさんの情感溢れる力強い歌声も聴くことができた。

でもまさか、リアルSHINeeファンのドンウクさんの歌声も聴けるとは!

 

こういう幸せも、

すべてはオニュの「Rainy Blue」から始まったわけで。

 

「好き」は世界を広げる。