LIKE A JAZZ | にくじるのブログ

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今だにどこに日記を書こうか悩みながら何も考えてない人のブログ。
にわかにディープなのでスルー推奨。

ビルボードライブ見てきました。

 

テーブルに案内された時に、Jazzy Blood というアーティストカクテルを頼む。ノンアルコールでいただきました。

上の方が透明で下は赤っぽいんですが、味はあんまりクランベリー味が強くないグレープっぽくて美味しい。一緒にハーブティーを頼んだのだけれど、香りが強くてせっかくのCocktail (じゅーす)の香りを消してしまったので軽く反省。

 

 

ほぼ時間通りにライトが暗くなり、インストが流れる。舞台袖から出てきて足早に舞台に向かう石井さんを間近で見て、その気迫みたいのに共鳴 。オーラというか、生身の人間感みたいなものに圧倒されました。「きゃあああああ!!」とか声でなくて、息を飲んだ。ヤバイ。

出だしから圧倒的な世界観。あのままライブが最後まで終わってたとしたら、緊張で次の日筋肉痛になりそうなくらいの張り詰めた空気。トークで場を和らげてくれるまで見てる俺っちが緊張。

 

石井劇場で聞いた時よりも全体的にトーンに統一感があって、音が厚くて聴き応えがありました。そうそうたるメンバーによる演奏の良さももちろんあるんだけれど、石井さんの歌のリズムがもう素晴らしくて。脳が溶ける。

 

MCで 楽器がひける人…みたいな話しをされてましたけれど、息を吸う音までがメロディの一部になるような、声が世界でたった一つの楽器って何よりも素敵なことだと思うんだけれど、

 

それでは飽き足らず、笑かすよね・・・。

 

気難しそうなのに笑わせて和ませたり、カッコイイのに隙をつくるのが上手だったり、Passion を感じるのに冷静だったり、華やかなのに製作者だったりギャップだらけで萌えるというよりは、引きずり込まれる。

 

衣装は白のジャケットとタキシードの襟に解けた黒のリボンと開いた胸元、ポケットチーフは1stは黒で、2ndが白。崩し方も色気たっぷりで、エロスの神様降臨。

MCである身体のパーツの話をされてたので、うっかり、コドモのような素直な心で真っ直ぐに、ガン見して、その背徳感から10年ぶりに赤面してしまいました。

なぜ10年前とおぼえているかというと、会社でパンツ落とし伝説になってるからです。

 

サングラスはスポットライトが当たると強い眼差しがうっすら見えて色気たっぷりでした。外した時の方がかっこいいんですけど、「目が合った♡」とか客席にいて勘違いしないで済む分、あまり緊張しなくて歌に集中できるというメリットがあります。石井さん、すごく視力が良いという話をされてましたけれど、グラサン越しなら「ウルトラ眼光」を食らう心配がないので気持ち的にゆとれます。目で見る方がどうしても情報が強くなってしまうので、生の歌声に酔いしれたいときは勿体無いということもあり、サングラスは個人的にはありです。

 

 

 トークでは、男と女に、オナベとオカマ・・・人間には4種類くらいある・・・みたいな話もされてましたけれど、石井さんてDiversity のお手本みたい。生まれ持った度量というよりは、 なんかコツがあるんじゃないでしょうか。

 

多様性は生きる上で重要だと理解していて、努力もしてるつもりですが、俺っちは何かあると心が透明な何かの中に入ってしまう。その時点で怒りを相手にぶつけられない自分にも腹が立つし、油断した自分にも腹が立って仕方がなくなるから理解できるところまでは到底たどり着けない。

 

石井さんが同性との関係もオープンに話して、「だからその気持が分かる」とか言ってるのを見ると、異次元のオトナだなぁ・・・と神々しくさえ思えます。

 

新曲の「LIKE A JAZZ」の一体感と華やかさがたまらなかったのと、「PARTY JOKE」が気持ちよすぎて頭がおかしくなりそうな程だった。

「接吻」はオリジナル・ラブが元々色気たっぷりだから、ただ懐かしいだけでなく今回の場所にピッタリなのだけれど、田島さんのボーカルの色気とはまたちょっと違う、中島美嘉のボーカルのアンニュイな色気ともまた違う、爽やかさが加わった石井色のボーカルがすごく気持ちいいところに乗っていてもう一回聞きたい。この曲と「MOON RIVER」は分かってるところに落ちる気持ちよさを十二分に堪能させてもらいました。「恋人も濡れる街角」のカバーも初めて生で聴けたし。

 

記憶って日々薄れていってしまって強いいたみもぼんやりとした記憶になってしまうのが切ない。ただ今日は余韻に浸ってて過ごしました。あまりにすごい刺激を受けるとリアルに響くね。 

 

あ、そうそう。帰りにロケット花火で狙われたのはまた書きたいかも。