2007/07/04
いつかはこの時が
来るんじゃないかとは
思ってたんだ
めがねの向こうから見える
蝶の目は
細くつりあがってて
世を儚んだように冷めていて
でも
いつも
太陽みたいな眼差しで
バカをやる私たちを
見守るかのように
細い目をさらに細くして
穏やかに笑ってた
あの大好きな目は
いつだって
あのめがねを通して見てたんだ
あの
深くて
硬質で
でも限りなく優しい
蝶の目
あの目が笑うのを見るために
私は一体
どれだけのものを
犠牲にしてきただろう
来る日も来る日も
独房から想いを馳せた
蝶の姿
死に物狂いで
見失わないよう追ってきた
蝶の後ろ姿は
いつのまにか
幻になっていた
死ぬほどあがいて
指をからめたものは
霞になって
結局
気づいたときに
私の手元に残ってたのは
記憶と楽譜だけだった
つかの間の幻影は
もう何一つとして
どこにも見えない
χデーまで
あと12日
来るんじゃないかとは
思ってたんだ
めがねの向こうから見える
蝶の目は
細くつりあがってて
世を儚んだように冷めていて
でも
いつも
太陽みたいな眼差しで
バカをやる私たちを
見守るかのように
細い目をさらに細くして
穏やかに笑ってた
あの大好きな目は
いつだって
あのめがねを通して見てたんだ
あの
深くて
硬質で
でも限りなく優しい
蝶の目
あの目が笑うのを見るために
私は一体
どれだけのものを
犠牲にしてきただろう
来る日も来る日も
独房から想いを馳せた
蝶の姿
死に物狂いで
見失わないよう追ってきた
蝶の後ろ姿は
いつのまにか
幻になっていた
死ぬほどあがいて
指をからめたものは
霞になって
結局
気づいたときに
私の手元に残ってたのは
記憶と楽譜だけだった
つかの間の幻影は
もう何一つとして
どこにも見えない
χデーまで
あと12日
2007/07/04
最近
ずっと恐れてたことが
つぎつぎ現実になってる
電車にしても
このことにしても
どうしてこんなに
ショックなんだろう
"それ"は
象徴だったんだ
初めて出逢った日からずっと
ふわふわの髪と
妙に似合う"それ"と
あの軽快な口調と
突拍子もない冗談
そういうものが相まって
私は
蝶が蝶だと認識してた
初めて想いを伝えた夜
月の光を映した"それ"
文化祭も
ローソンの日も
バレンタインの時も
ずっとずっと
蝶の姿は
"それ"と一緒に映っていた
一瞬一瞬
表情が変わるたび
きらっと光る"それ"
あの髪がなくなって
あの表情も見れなくなって
言葉をもらうこともなくなって
私に残った
蝶が蝶であった証のカケラは
とうとう譜面だけになった
現実は
過去を消してしまうのかな
その努力は
誰に向いてるのかな
怖い
怖い
何も考えたくない
ずっと恐れてたことが
つぎつぎ現実になってる
電車にしても
このことにしても
どうしてこんなに
ショックなんだろう
"それ"は
象徴だったんだ
初めて出逢った日からずっと
ふわふわの髪と
妙に似合う"それ"と
あの軽快な口調と
突拍子もない冗談
そういうものが相まって
私は
蝶が蝶だと認識してた
初めて想いを伝えた夜
月の光を映した"それ"
文化祭も
ローソンの日も
バレンタインの時も
ずっとずっと
蝶の姿は
"それ"と一緒に映っていた
一瞬一瞬
表情が変わるたび
きらっと光る"それ"
あの髪がなくなって
あの表情も見れなくなって
言葉をもらうこともなくなって
私に残った
蝶が蝶であった証のカケラは
とうとう譜面だけになった
現実は
過去を消してしまうのかな
その努力は
誰に向いてるのかな
怖い
怖い
何も考えたくない