◆Over the rainbow◆ -62ページ目

2007/10/16

蝶と目が合う
その刹那が
今の私には
どうしようもなく
痛い


蝶は
いったい
誰を見てるの

いや
むしろそんなの
どうだっていい
だって
もしも蝶の視線の先に
誰かがいたとしても
私は絶対
嫌いになんてなれない


ただもう
あの目が
変化球を知らない
あの真っすぐな目が
とにかく私をかきたてて

あの目に映りたい
一瞬でも長く
無条件で
そばにいられる時間が
短いことを
私は知ってるから





3年前の今日
蝶は私の隣に立っていた

みんなに先立って
号泣する私に

泣くのはまだ早いよ


大好きな
あのほっこりした笑顔で
言った

確かに
私たちは一緒にいた

達成感と
充実感と
ちょっとの寂しさと

私はまだ
夢のなかにいた

2007/10/15

どうして神様は
こうまで残酷なんだろう


普段
私の願いなぞ
聞き入れてもくれないくせに
なんで
こんな時に限って





ごめんね
本当に本当に

やっと
解放してあげられると
思ったのに



私という人間と
蝶を想う"ワタシ"は
まったく別の生き物で
猛獣みたいに荒れ狂う
その感情を
私は制御できなくて
まるで
身体がバラバラになったみたい


つらいよー
でも
蝶はもっとつらいよね
こんな
出来損ないに想われて


ごめんなさい

あと半年
我慢してください

あと半年で
顔も見なくてもよくなるから
それまで
お願い

想わせてください

2007/10/15

先週まで
感じなかった痛みが
戻ってきてる


つらいなぁ
恋って
こういうものだったっけなぁ