◆Over the rainbow◆ -6ページ目

2009/09/20

信じられない


ひとりでいいんだ







ついに行っちゃうんだ

2009/09/09

夢みたいだった


自分の携帯の向こうから
蝶の声がする

あったかくて
柔らかくて
よく通る
この世で1番好きな音


今この声を聴いてるのは
今この声が語りかけてるのは
世界中で
私一人だけなんだって
そう思うだけで
総毛立った



まさか
そんな日が
訪れるなんて
あの事件以来
ちらりとも
考えたことなかった



機嫌はよかった


あいつと電話するのは
面食らってた夏の日と
無愛想な冬の日と合わせて
3回目



すべての神経が
しびれたみたいに
左耳に集中して
この時間が
1秒でも長く
続くようにと
全身全霊で祈った




あいつから
電話するなんて
もう
ないかもしれない

空で電話番号言えたこととか
私の履歴が消されてたこととか
同じ曲がiPodに入ってたとか
そういう些細なことに
一喜一憂して
ホントにバカみたいなんだけど
耳元に
あいつの気配が確かにあって
もう
なんていうかな

言葉にできない




あれから数日経った今でも
たまに思い出して
頬が熱くなる


たった1度の出来事を
宝石みたいに磨きあげて

情けなくも愛しい
私だけの
他愛もない記憶

2009/09/04

死ねるわ

もう


ホント


好きだなぁ