2009/09/01

いったい
何だっていうの


そんなに嫌いかよ



こんなことになるなら

言わなきゃよかった

2009/08/31

今回の"初めて"は

ごはんでした


包丁を片手に
フライパンと対峙して
食材を手際よく
でも試行錯誤しながら
交わしていくあなたが
夢のように
愛しくて
尊くて
本当に
一口一口
飲み込むのが
もったいないくらい

前回は
拒否されたことが
ゆっくりゆっくり
でも着実に
叶っていく喜び
一生
叶うことがないと
諦めていた願い


最後
迷惑かけてごめんね

酒癖悪い奴は
嫌いだよね


でも

青い綺麗なコップに
少しぬるい水
電話の向こうの低い声


あなたのすべてが
強く強く
感じられて
もう再び
離れたくなくて
だって
もしかしたら
最後かもしれないから


穏やかな寝息と
薄暗い部屋
山積みにされた本と
安らかな蝶の顔


そして

ファイルに入った
見覚えのある封筒


駆け抜ける秋風を
いっぱい吸い込んだ
あの部屋で
私は
愛を思い知った


頭抱えて
本気で謝る姿も
寝起きのか細い声も
あなたのすべてが
儚くて
泣きたくて
壊したくなくて
猛烈に
私の中の何かをかきたてて
物凄いスピードで
私の心を引き戻す


無言になるなら
好かれて困るなら
そんなに
無防備な姿を見せないでよ
あんなに愛しい姿を
見せておきながら
嫌いになれなんて
そんなの
無理に決まってるだろう！


沈黙だけが
私の愛を知っている

そして
蝶だけが
真実を知っている

私が１番
知りたい真実を


嫌われるのが怖い


何もいらない


ただ
もう一度
あなたに逢える未来があれば


別れを
先伸ばしにするだけの時間

必要があるから
逢えるだけで
あと少し
少しだけでもと
未練たらしい
綱渡りのような
友情という名の悪あがき


いつが
あなたの姿を見る
最後になるんだろう

怖い


神様

あと少しだけ
時間をください

2009/08/16

なんか
頭にきた

メールきて
嬉しいはずなのに



なんだろう

どうでもよくなってきた