◆Over the rainbow◆ -135ページ目

2007/08/03

蝶くん
後ろに何があったの?(笑)


ああー
やっぱ好きだなぁ
自分の気持ちに正直で
でも気分屋で
素直すぎるくらい素直なくせに
変なとこで見栄っぱりで

すごく似てるようで
私に無いものばっか持ってる


実は好きになってすぐの頃は
こんなに長引くとも
こんなに深く好きになるとも
思わなかったの
単なる通過点にすぎない恋だと
ちょっとした気の迷いみたいなもんだと
思ってたんだよ
絶対長にはかなわないと


でも違った
私たぶん
これほど本気で好きになる人
後にも先にも
蝶が最後だと思う

ねぇ蝶
何年か先の未来
もう一度笑って会えるといいな
あなたの隣に
誰かがいても

2007/08/03

私はただ
やりたかっただけなの
ただ
寂しくて
つらくて
不安で
それだけなの
なのにそれだけのために
とんで帰ってきて
黙って2000円握らせて
これじゃあ
申し訳なくて
どうせ2000円だって
水のなかに消えてくのに
ああ
出来損ない

2007/04/19

考えてみれば
もうこの講義を一緒に聞くことは
二度とない

蝶に生かされてるとか言ったけど
来年の今頃
確実に
私の視界に蝶はいない

わかるのは
同じこの空の下のどこかで
生きてるということだけ

そうなった時に
私は生きていける?


思えばここ数年間
蝶の姿を一月と見なかったことはなかった
私の生活のなかに
すでに蝶の存在は組み込まれていて
正直蝶がいない生活というものは
今の私には想像できない



この狂った世界で
出来損ないの私が見つけた
ただ一つの真実
言葉なんてガラクタに見えてしまうほど
透き通るように
飾り気もなく純粋で
でもこの上なく気高く
美しい
私の青い蝶々

理屈じゃないんだ
もっと本能に近いところで
私は蝶に魅せられてしまったのね

あの初夏の日
もうすべての運命は
決まっていたのかな