ペパロンペパロン
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ころころと

 

ころころとアイデアが形になっていく

 

言うは易し

 

やるは易しくない

 

けどむちゃくちゃ楽しいよね〜

 

お目見えはちょうど一月後です

 

意味を考えても

この、今の、いままで知らない不安のまとわりつくかんじに

意味を見いだそうとしても意味はないんだけど

それらしいこと考えてみても納得できるどうかとは別だ

 

わたしの周りで起こっている不安

世の中の不安

 

雰囲気に巻かれすぎないよう

自分はものを作り出せる人間だと、過信でもいいから

つよく思い直し、その仕事に集中したい

 

子どもがいつもいつでも元気をくれるのが

ほんとうに嬉しい。

あと庭の花がきれいに咲いていること。

 

 

 

 

おわかれ

 

高知の山のてっぺんで。

 

どこにでも連れて行ってくれたラシーン君

6年ありがとうー

 

 

2020.3.30

明日、誕生日

私は明日が誕生日だ。この平常心。

 

先月5歳を迎えた息子が指折り数える「おたんじょうび」への期待ぶりは

驚きを越え笑いを誘うほどだった

大きくなる事への強烈な憧れ、5歳ならではのこの記憶を

しっかりとどめておきたい。

 

さて私は明日42歳になる。いい歳とかいうの過ぎたおばさんです。

同じ保育園に通わせるひとつ上くらいの高齢ママさんが

「私は娘に30歳と言っている」とちいさな声で教えてくれたとき

実はかなりの衝撃だった、本当に気にしている!と

 

女性に年齢を聞くモノではない、とか

聞かれても答えたくない、という世間の常識(か?)や

そういう人もいるのは知っていたけれど、本当に年齢を気にしている

と感じる人に出会ったのは初めてだった。

 

どうしてなのか、私は本当にわからない。

年齢=その人のなにかを決めるのかしら。

もちろん年齢がなにかを決める職種があるのは知っている。

スポーツとかスタイルがお金を生む仕事。でも、その人自身の

評価が下がるわけないよね。1日、1年、長く生きてる。

 

まだまだわからない気持ちがある。

わからないことがまた、いろんなことにつながる。

 

私は42歳だぞ、かっこいいぞー

でもまだまだかっこわるい、でもそれもしゃあないやと

納得も出来るようになった40過ぎ。

まあ、ひよっこですね

 

 

私はなにも知らない

なんか小説のタイトルみたいになってしまった。

 

私はなにも知らない。謙遜してない、卑下もしていない、知らない。

情報を扱いデザインをする仕事について20年近く経つけれど

そのあいだに私のあたまの中をどかどか通過した知識の

いったいどれだけが この中に残っているのか

これからおばあさんになっていく

残りの人生を豊かにしてくれるものが

どれだけあるのかと ふと不安になる。

 

頭でっかちで腰が重いわりに移り気で

すぐに本質を見極めたがる性分のせいもおおいにあって

じっくりひとつのことに向き合って生きてきていない。

 

10年前、但馬に住んで、「知らせたい」気持ちを満たすため

ちいさな本作りを始めた。今はちがう、知りたい。私が。

 

私が思う ちゃんと知るということ。

聞いた次の日に忘れてしまうような

うわっつらを撫でるものではなくて、

じぶんの目と耳で受け止め

心が動いてつい身体もついていってしまうようなこと。

 

そんな出来事が積もるように自分のなかに重なって、

年月を数えるようなこともせず

気づいたらすっかりその道の中に立っている、そんなこと。

それでようやく ああ私は知っている。とわかる。

憧れる。物知りばあさん。

 

で、なにを知りたいのか。

嫁いで6年住んでいるこの地のことを、そろそろ。

どんなものが良く育ってどんな風に食され

どんな人に好まれるか。子どもの遊び、ふしぎな言い伝え、

ふーんと聞き流してきたのはどこかで根無し草の自分も好きだったから。

 

風土とか歴史とかおおげさな風には言わない。

ちょっとずつ、聞いても感覚がわからないものも含めて溜めていく。

ちょっとずつ、溜めていく。

そうしたらいつかパズルみたいに繋がって、わかる時が来る(はず)

 

私はものを作る人が、工程や道具や、作られたものが好き。

それを知っていくことはこの地を知ることにそのまま

くっついているように思う。

消えそうな伝統工芸を守るとか観光資源を再発掘、とか

よくわからないモヤモヤにおおわれたことじゃなくて

ちゃんと知りたいのよ。そうしたら何か残せるかもしれない。

 

自由研究のはじまりですね。

なりわいにしてゆくのかどうかは、自分次第。

 

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