こんばんは。

偶然ここにたどり着き、一部の鉄道研究会系の部員の皆さんにお得な情報を流し、

ジオラマ上達と活躍するヒントを紹介するこのブログ。

そろそろ新入部員勧誘がはじまると思います。そこで、新入部員を獲得するためのヒントをご紹介します。

 

それは、題名の通り「女子部員が出来を見極めるバロメーター」です!

私は部活動でジオラマを作るうえで、一番重要視していること、それは「女子部員が活躍すること」です。

この話については、ブログでも10回くらい書いておりますし、ペーパージオラマ合同練習会などでも何度も話題に出したことがあります。「大崎高校ペーパージオラマ部の強さの秘密は女子部員がいる事で、他校さんも女子部員を獲得し、活躍してくれれば、大崎高校のような活躍ができます!」と。これは今でも思っていますし、むしろよりこれが定説だなぁ~と思っています♪

 

鉄道模型のレイアウト(ジオラマ)を作るのに、何で鉄道に興味のない女子なの?

と思われるのは当然です。ですが、「興味のない」ところがとても重要なんです。

 

これまで、女子部員を獲得したほうがプラスになるという要因としては、

●色彩センスが男子より平均的に高く、色彩がとても良い作風になりやすい

●作業が粘り強く、短期集中の男子、コツコツ粘り強い女子がタッグを組めば、作業に幅と安定感が生まれる

という事は書きました。

 

これ以外にも、女子部員獲得をしたほうが良いと考える理由がもう一つあるんです。

趣味として鉄道模型レイアウト(ジオラマ)を作る場合は、自分の好みを自分の作りこみ度合いで作ればいいのですが、

部活動として、ジオラマを展示する場としては、文化祭展示もありますが、展示がそれだけで作品作りの為に予算をたんまりとくれるという学校はかなり少ないと思います。

そしてほとんどの部活では、学校の予算だけでは作れるのは大変な為、部員から徴収したりしていると思います。
 
「鉄道研究部の地位向上」が目標ならば私がお手伝いできると思うのです。
では、考えてみましょう。「地位向上」というのは、どこからの評価でしょうか?
 
それは・・・学校からの評価だと思うのです。
学校からの評価というのは、外部から評価を受けていると知って、それに対して地位向上ができると思うのです。
となれば、外部評価を上げる方法を考える必要がありますよね。
 
この外部評価をなんですが、これを勘違いしていると思うのですが…
鉄道ファンからはそんなにもらえないんですよ(泣
これは大人だとわかるのですが、イベントの担当者さんとか評価を受ける場にいる人は「鉄道にはそんなに興味のない人」
だったりするのです。
 
これ以上の深い説明をすると私のノウハウ全部教えてしまうし、それは皆さんの為になりませんので、結論を言いますが、
女子が理解できないものを作っても、外部評価を受ける可能性がごく限られた条件以外では厳しい
と考えています。
女子が理解できるものを作ることができれば、外部評価を受けやすいという事になると私は考えています。
では、どうすれば女子部員を獲得すればいいのか?
その答えは、「女子が好みそうで、鉄道模型に関連するものを見せたり説明したりできる技術」を養うことですね。
 
私が指導できれば、そのヒントを教えることができるのですが…声をかけてもらわないとね…
 
そこからは、皆さんいろいろと試してみてください♪
それでは!
 
まだまだお家で過ごすことが多いはず!
こんな時だから、ペーパージオラマやってみませんか?
みんなが手を止めているとき、ここがチャンス!
テレワークの合間に、お勉強の息抜きに、お子さんの知育養成・コンタクトするツールに!
日本屈指のテクニックをここでゲットしましょう!そして、
素敵なジオラマの世界をペーパーを使って楽しみませんか?

幼稚園から高校生まで、教育機関の皆さま、指導依頼お受けしております。
「一応」それなりの成果も出しているので、「一応」それなりの指導ができると思います(笑

ご興味のある学校関係者さま、ご連絡おまちしております↓
http://fturn.web.fc2.com



 

こんにちは。

新年度になりました!

鉄道研究部系に入部する皆さん。また、 今年で引退するという人たちなどそれぞれ8月くらいまで全力でやっていこうと考えている人がいると思います。

 

私は高校生などにジオラマを教えているのですが、なぜこんな無名の作家なのに、高校生を指導しているのか?

教え子が色々と成果を出しているのか?というのを考えると

 

「高校生がちょっと背伸びをして考えてもらったものを実行してもらっているから」

だと思うのです。

 

私はそもそも高校生に部活を指導することが出発点ではありません(笑


今となってはこの時代を知らない人がかなり多いと思いますが、私はもともとはジオラマと鉄道模型のお店を開業しておりました。

この時は、他人には教えることはできるだろうけど、それをメインになろうとは思ってもいませんでした。

 

ジオラマって教育に近くないように思われていますが、実際はそんなことはありません。

作るうえで、その土地や構造物などの資料を集めます。時には日本の資料では足りず、海外の資料を集めたりもします。

 

自分で実現したいものを作るには、お店やメーカーで売っているものでは表現できないことは多々あります。

*上の画像にありますが、そもそもこの作家さんは餘部橋梁を作りたくてペーパージオラマをはじめた。

となると、自分で作る必要があります。三角関数や電卓を使ったりして、製図をする必要も出てきます。

これをやらないと作れないと思ってやっていたので、当時は何とも思わなかったのですが、今を思えばこれって、高校生までに学ぶことを積み重ねていることなんだと思います。

 

部を指導して、いろんな先生方に話をすると「教えてもらった子たちの勉強意欲が変わった」という話をたまに伺うことがあります。

必要な知識を手に入れるために、勉強に取り組む。

これを聞くことができただけでも、「部活動指導員としてジオラマを指導すること」をする意味があったなぁ~と思っております。

 

とはいっても「ペーパージオラマで作っている」はそんなに評価されていないのも事実なんです(笑

いい成績をいただいたときに「紙でジオラマを作っている」という点はプラスポイントになったことは、あまりありません。

どっちかといえば、「珍しい製作法で作ってくる」くらいです。

 

となると・・・ペーパージオラマをしていれば、いい成績や評価をもらえるとは限らないという仮説が立ちます。

*もう5年以上そうなっているので、証明はできないがほぼ合っていると思う(笑

 

じゃあ、なぜ教えている高校が評価をされているのか・・・

それこそ「高校生で学ぶことを積み重ねて作っている」という点があるのだと思います。

 

私はジオラマ指導をがっつりしているかというとそんなでもありません(小声

むしろぼーっとしていたり、部員に雑談しかけて、手を止めさせたりと邪魔をしていることもしばしば・・・

 

でも、大事な部分というのを私は時に話すことがあり、それは超真面目に話したりすることがあると、

人によっては火がついて人格変わったんじゃね?くらい変わる子がいるようです。

 

ちょっと脱線しましたが、大前提として「評価を受ける=部活の目的」ではないのは当然です。ですが、部活動として学校の名前で出していたり表現をしているのならば、その成果というのがあったほうがいいのは学校としても、当事者としても間違いはない。

 

そこで、まだペーパージオラマをやっていない高校生や後々ライバルとなる学校さんにお伝えしたい。

「高校生でできたり、考えられそうなこと」を私が教えている高校は前面に押してきます。

それが評価を受けやすい作品を作れる一つのコツなのかもしれませんので、ぜひ真似や考えてもらいたいと思います。

 

また、指導してもらいたーいという高校のみなさん。ご連絡お待ちしております♪

 

では!

 

まだまだお家で過ごすことが多いはず!
こんな時だから、ペーパージオラマやってみませんか?
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「一応」それなりの成果も出しているので、「一応」それなりの指導ができると思います(笑

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こんにちは。

4月になり、新年度がはじまりました!
高校生ですと、学年が1つ上がり、3年生になる人たちは、夏のコンテストではメインメンバーになるなぁ~と考えている人も多いと思います。
また、大学進学や専門、就職した皆さんも新しい活動が開始されるはずです。

 

さて事後報告ですが、今年度も無事に大崎高校を含めて、高校生などにペーパージオラマを指導する指導員を拝命しました!
コロナ前ですと、指導員と言っても、私がその高校生たちだけでなく、他校の子たちにもペーパージオラマの良さを知ってもらう活動として、ペーパージオラマ合同練習会というのをやらせていただいておりました。
ですが、これも今年もどうなるのかわかりません・・・

 

とはいっても私はあきらめが悪いことと、結構「裏切り行為」をすることを得意としております♪
そこで、忙しいタイミングでなかったら、ブログやりなにかツールを使って役立つヒントになるようなことができないか、ずっと考えておりました。ブログはとりあえずできるので、手が空いているときには発信していこう・・・(そんなにまじめになったかのように更新できるのか?)かなと思っています(笑
どうせ、このブログを見ている高校生は少ないでしょうが、そんな中でも見てくれている人だけでも、ジオラマ上達やペーパージオラマを楽しんでもらえたらと思っています。
ということで、今回は「そりゃ当たり前だろ!」と誰もが思いつつも、
じゃあやってる?って聞くと「い・いや・・・」となる内容です。

質問です。ジオラマをこれまで何作作ってきましたか?
おそらく、鉄研のみなさんだと、2作から3作くらいが多い回答になるかと思います。

鉄道模型コンテストを含め、ジオラマを大会等に出して評価を受けたい!と思っている部や生徒さん。
作品は作れば作るほどいい作品が作れます!(これは高校生ならばほとんど当てはまると思います。)
その理由は複数あるのですが、その中から理由をいくつか書いていこうと思います。

理由のひとつ:完成までのプロセスと制作時間を理解していない人が多い。

これ、はっきり言うと結構致命傷です(笑
ですが、果たしてジオラマってどう作るのか?そしてどの部分に時間がかかるのか?というのは理解している部員がどれだけいるのでしょうか。ちょっと今所属している部員でこれが答えられそうな人を探してみてください。
・・・結構ヤバいという事に気が付いた人いるのかもしれません。
鉄道模型コンテストに限らず大会での展示等で、作品が途中だったり、「アレ?なんかちょっとやりかけ感が・・・」という作品を結構見ることがあります。これはおそらくこれの可能性があります。

これの解決法としては「ジオラマに対する知識」「経験」の2つだと思います。
どんな制作法があるのかという「アイデアの量」と「どれくらいの時間がかかるか」という2つが理解できてないと、部活の活動時間や部員の人数、技量などから「本当にジオラマが完成するのか」の答えを出すのが大変だと思います。

これを養う方法・・・それは、「ジオラマを常に作っていくこと」しかないと思います。高校生だとおそらくほとんどの人は、5作も作っていないと思うのです。大作じゃなくてもいい。ミニサイズでもいいから、ジオラマに親しむことでアイデアと経験値を増やすことができると思うので、ぜひ実践してもらいたいと考えていますし、それが「上位入賞への第一歩」だと思います。

いきなり色々書くとわかりづらく、しかも私は脱線しがち文章なので、ここまでに(笑

では!

 

まだまだお家で過ごすことが多いはず!
こんな時だから、ペーパージオラマやってみませんか?
みんなが手を止めているとき、ここがチャンス!
テレワークの合間に、お勉強の息抜きに、お子さんの知育養成・コンタクトするツールに!
日本屈指のテクニックをここでゲットしましょう!そして、
素敵なジオラマの世界をペーパーを使って楽しみませんか?

幼稚園から高校生まで、教育機関の皆さま、指導依頼お受けしております。
「一応」それなりの成果も出しているので、「一応」それなりの指導ができると思います(笑

ご興味のある学校関係者さま、ご連絡おまちしております↓
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